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ありあけの歌をききまくる

遙かなる時空の中で3 ありあけの歌

最近のっぴきならない事情があって遙か3のキャラソン集をずっと聴いてるんですけど、マジ感動する。というかキャラソンを聴かねばならない事情ってなんやねんみたいな。でもマジ感動する。買ってからずっと半分眠ってたのがもったいなかったですよ。とくに弁慶。弁慶がすきです。恋したよ私。はっきり言って恋。今さら落ちましたね、まるで自分に歌ってくれてるような気がしますね。完全に気のせい100%リミテッドなんだけど燃え上がる思いはアンリミテッド。

そんなわけで、ちょっとですね、各キャラの歌の印象をまとめておきたいと思います。で、もう全然コレ個人的な感覚だからね、ほとんど排泄に近いですから、適当に流すようにYOROSHIKU!

有川将臣「魂という赤紅き熱風よ」

みきしんに聴こえない! それが一番ビックリしてる印象です。普段から歌うような喋り方してるのにな、全然みきしんに聴こえないです。まさおに聴こえる。(いやそれ当たり前だろ!)

歌詞はめっちゃ好きや好きや言ってるけど、「好きだ」がいまいち聴き取れない感じの仕上がりなので、運命にくいね! ってとこに落ち着きます。というかまさおかわいそう。幸せになってほしい。

源九郎義経「瑠璃稲妻の決意」

九郎はですね、全然まったく恋の歌ではないです。とにかく「俺強くなりたい!」というのが超分かる。んで、どういうわけか歌詞がときどき哲学的です。「ふいにふいに孤独だ」とか。ふいにを二回繰り返してる理由が謎だけど感覚的には切ない、切なさ伝わってくるよ、九郎いいよ。

歌はちーちなので、お得意のこう、ポピュラー全開な感じで聴きやすいです。まあ歌詞の中に「道程」が入ってるのがなんとも作為的に聴こえたり聴こえなかったりで、いやーなんか、九郎はピュアいねえ。なんだろ、ポピュラー全開なのに演歌聴いてるみたいな気がしてきますね。

ヒノエ「電光石火の恋」

これはもう何回も聴いてるんですけど、私まだ理解が足りなかった。カモメになり切れてなかったです。ヒノエごめんって思った。赤い夕陽があなたの心だって分かってたようで分かってなかった。背中の水平線の向こうってどう考えても双丘があるし、確かに甘くてすっぱいわ。というかしょっぱい。

そんなヒノエが好きですし、なおずみの声超やばいです、やっぱり私なおずみ声はヒノエんときが一番好きだな。なぜかウェブカレもっとやる気になった。あんまり関係ないんですけど、先日昔のDAMしかないカラオケに行ったら、なぜかヒノエのキャラソンだけ入ってなかった。アイドルとしてのレベルが違いすぎるんでしょうか。

武蔵坊弁慶「満月の雫は媚薬」

なんか知らんけどすごいハマったんですよね。自分で自分が頑張ってると思うときに聴くと絶頂くる。しかも他のキャラと違って最初から最後まで息50%のささやきボイスで歌ってるところ、職業的な尊敬を感じました。

私たぶん、弁慶とは実際会ったこととかないはずなんですけど、正直25歳で同い年のときの出会いっていうか、うん、出会えてよかったと今思ってる! この歌聴いてて、弁慶の漆黒の衣は木蓮の花のにおいがしそうとか思いましたし、それにちょっと触れると、外側は冷たいんだけど、体が入ってるとこに近づくに従って体温が移ってて、ほのかにあったかい。そういう弁慶の心を感じた気がする。弁慶はとてつもなく厄介な自意識を持ってて、それがもうすげえ鬱陶しいけど、実際ちょっと暗くて優しげな男の面倒さ、全然嫌いじゃない。逆にもっとでっかい真っ白いシーツかなんかで包み込んであげたいです。「いけない人ですね」って超言われたい! なんか涙出てきた!!

有川譲「流星の弓矢となりて」

最近よくお風呂で聴いてるんですけど、譲のこの歌い上げる感じね、あまり歌が得意じゃないからこそこんなんなんでしょうけど、シャンプーしてるときとかにふと譲の朗々とした声が聴こえてくるの、かなりキモい! それがいい!

曲の内容もすごく悲しい感じです。ぶっちゃけ弁慶で上がったテンションが一気に落ちる。いい具合です。熱すぎるお風呂を水で薄めるような見事なこーえー様の配慮。素晴らしいですね。この歌詞のように、たとえ譲の身が流星の弓矢になったとしても、お前そんな今すぐ先輩のもとへまっすぐ飛んで行ったりしねえだろ、とかいじわるなツッコミをしてしまうのも愛です。愛だから仕方ない。ほっとけない。

梶原景時「道化者の哀しき嘘は」

名曲。このアルバム中もっとも素晴らしい曲。曲調といい井上のやさしくて甘い声といい、歌詞といい、すべてが最高。へそさえ出してなかったら私きっと景時さんの嫁になりたかったと思う正直。今となってはへそのマイナスが非常に惜しまれます。

それで、歌詞のどういうとこが名曲なのかというと、お洗濯ですよ。景時さんの趣味のお洗濯。「汚れていても 真っ白になれるなんて幸せだね」あああなんて切ないの!! オールディーズの(?)「やさしく殺して」って歌を思い出しますね。景時さんの一番の願い事ってなんだったのかなあとか、すごい真剣に思い出したりする。心洗われるんですよね、聴けば聴くほど心がきれいになってく気がしてくる。

平敦盛「霧雨の繭の中で」

あっちゃんのことがすごく心配です。すごくヒッキーな歌だからです。誰にも会いたくないし何もほしくないし霧雨の繭に閉じこもりたいってすごい切実に言ってる。現代だったらネットあるから最悪一歩も家から出なくても宅配とか利用してそれなりに生活できるし仕事だってできるけど、でも、でもきみ怨霊だもんなあ……ごめん力になれなくて。

ほっしーの歌い方も健気で好感が持てます。アレンジもなんかこんな暗い歌なのにポップで、そこがまた哀しい感じですね。朱雀まではいいとして白虎と玄武にかけて暗すぎだろ。最後まで「続く苦しみよ」とか言ってるんで、誰かそっとね、毛布か何かかけてあげてください。そんで、あなたの居場所はここだよ、どこにも行かなくていいよって言ってあげてください。

リズヴァーン「壇ノ浦にて」

ぶっちゃけほとんど聴いてないというか一回しか再生してないんで、ちょっと先生だけは語れません。歌じゃないので、恥ずかしすぎて聴けないんですね。かなり。本編だとリズ先生一番凝ってて好きなんだけどなあ。インストゥルメンタル版作ろうかと思った。

白龍(成長前)「めざめの尋ね人」

遙か3を象徴する歌ですよね。メインのメロディもタイトルで流れるあれだし。大谷さんの息継ぎエロすぎる。単調な曲なんですけど、大谷さんに最後までわくわくせざるを得ません。で、歌詞もあらすじをなぞったような感じで、とにかく白龍が神子に会えてよかった、それだけを心から喜ぶための歌。

曲の中に「わたしの神子わたしの神子」って二回繰り返すとこがあって、そこでウッとなるのももう病みつきですよ。しかしなー「さむくてつめたい時空の狭間」ってどんだけ淋しい場所だったんだろうな。それ想像すると恐ろしくてしょうがないですし、神子は白龍だけは裏切っちゃいかんと思います。てかもうみんな大変だな、運命大変過ぎる。私だったら耐えられない。

白龍(成長後)「万象の守り人」

そういうわけで成長後もあなたに全部捧げます的な、下僕的な歌。ちょっとやっぱり声の好みとは多少はずれるので、そんなにリピートしてないんですけど、すごいもう私は自分が神子じゃないなら白龍と神子を応援してしまいたくなりますね。それはリズ先生もなんだけど。頼むからみんな幸せになってほしい。だからこそ今801が求められる。

梶原朔「馬酔木の花幻想」

ジャズっぽい。しめにふさわしい、ノリやすい曲調だと思います。女性声優特有のちょっと乳くさい感じの声、リピートしてたらハマってくる。ふと気づいたら口ずさんでます。そういえば私、馬酔木はあしびだと思ってたんですけど、あせびって歌ってる。ちょっと不思議。

「朔」を「ついたち」と読ませてるのとか、芸の細かさを感じます。要は空っぽだって言ってる。黒龍が戻ってこない限り満月になれないんですね。この健気で、幸薄いところ、兄妹して気の毒。朔のほうがジャズっぽいためにやたらメンヘルっぽいんですけど、それゆえにぐっとくる。分けられるものなら私の適当さをちょっと分けてあげたいですね。

まとめ

だいたい全部歌えるようになってきたので、今度カラオケに行くまでにできるだけ物まねで歌えるようにさらに聴き込みますね。で、勢いで書いたけど、本気のホの字です! 冬コミまであとちょっと頑張ろうぜ!!

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