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2009-06

2009年夏アニメいろいろ

あっという間に春アニメがいくつか終わってしまいました。

「東のエデン」は何ですか、1クール丸々使って映画の宣伝しやがって……! うう。一応最終回見たあと一話からしばらく見返してみると、はっきり「彼が王子様になるまでの物語」みたいなことは言われてるんですけど。しかし納得感がない! 映画を見に行くことは決定だし、TV放映分は全部CMカットしてDVDに残しておきましたけど。ああ踊らされてる。Production I.Gに。

リスパラも最後までとりあえず見たんですけど、完全にBGM的な楽しみ方をしてしまいました。ちょっとなー、一見オノナツメの絵はアニメ化に向いてそうなのに。実際動くとこ見てるとなー。最初のほうで「美しい動作」を台詞のみで表現してたとこで萎えちゃったんだよなー。せっかくアニメだったらそれを見せてよ! と、ワガママを言ういち視聴者であります。最終回は良かったです。

で、途中でやめた「シャングリ・ラ」を除き今チェックしてるのが「亡念のザムド」「銀魂」「鋼の錬金術師」のみになってしまい、第一期夏目再放送もたぶんもうすぐ終わると思うので、次の夏アニメどうしよっかなーと思って一応調べてみた感じ下記のをとりあえず見ようかなと。

  • 青い花

言わずと知れた志村貴子原作のアニメ化。百合っぽさが初々しい名作です。アニメになったらどうなるんかな、リスパラと同じ枠。おそらく1クールやるんだと思います。これも原作に勝てない感じになるんじゃないかなー、ちょっと予想つかないですけどとりあえず予約しました。

  • CANAAN

ちょろっと公式ページを見てなんとなく上海が気になったのでそれだけ。キャラデザが元I.Gの人ですね。真綾がかっこいい。あと浜田賢二がちょっといい感じ。しばらくは見てみようと思います。

  • 東京マグニチュード8.0

ノイタミナはまあチェックしとくかーくらいの感じです。群像劇っぽいの好きだし、パニックもので東京が崩れまくるっていうのがアニメではたしてどうなるのかと。監督のインタビューがこちらに。

あんまりやる気ない感じで萌えアニメは入れてないんですけど、萌えアニメは萌えアニメですごい面白いのもあるから、その辺はまわりの反応を見ながらですね。「絶望先生」は旧作を一回も見てないのでしり込みしてる……。あと「宙のまにまに」は気になるんだけど原作を先に読もう。という。今はそういう気分であります。しかしなんていうの、ラノベ原作も最近はすごく多いんですね。なんか、アニメ冬の時代って言われてるのちょっと納得……アニメらしいアニメでTVシリーズ最高みたいなやつ、もう滅多にないんだな。

というわけで、ピヨピヨ研修は終わり、最後のほう飲み会連発で肝臓が超やられたんですけど、無垢なピヨピヨ男子に囲まれるなんてこと、今後一生ないかもしれないと思うと、まあ十分に楽しいこともあったな、という思いは一応あります。「終わってみたらすごくいい経験になった。また来年もやりたい」とかは絶対に思わないけどな! 正直もういい。本当に心の底からほっとしている。気が抜けまくってちょっとヤバいくらいです。久々にヨガいったらぶっ倒れて(意識はあったけど)「顔色なくなってますよ」「もしもし聞こえますかー」とかやられました。聞こえてるけどポカリは飲めませんし、汗だくなのに手足が震えます。無理してるつもりはなかったんだけど体はだいぶきてたらしい。

そんなわけで、しばらくは原稿に集中です。ネームをしっかりやるつもり。

もう一息

漫画に超癒されるーと思ったら案外鋼アニメ、師匠の回はよかったですね。(作画ひどかったけど)無人島で二人がはじめて兎を殺すシーンとかじんわりきてしまいました。涙浮かんだ。こういう健全な泣きどころは旧作にはほとんどなかった。(でも作画ひどかったけど)(大事なので二回言ってみました)

えっと先日友人たちと見た「幼獣マメシバ」が実は死ぬほどお気に入りで、だいたい主演が天才だし、そりゃなおずみの出演シーンとEDは不覚にもくすくすしてしまったのですが、脚本も演出もすごくいい。渋谷まで行かなくともチャリで行ける映画館でやってたんだ、というのを後から知りまして、もう一回見たいくらいに思っているところ。一言であらすじを言うと「引きこもり中年ニートが小さい柴犬と出会い、やがてアルゼンチンまで行く話し」です。その日ふつか酔いで死んでいた私の心にしみわたる素晴らしい映画でした。

そんで、友人たちがみんな夏コミ前で焦っていて自分も含め会話が止まりまくりだったのが面白かった……! というか今も焦りは最高潮なんですけど。「卵焼きがうまく巻けたら嬉しい」とかアホか!! いやお弁当はちゃんと週3日以上作って行ってるんですけど。なんかストレスでお弁当+スナック菓子とか食ってるのでお肌もいい具合にぼろぼろです。常時睡眠不足です。今日とかピヨピヨたち相手にしてる最中に一瞬落ちてた。もうあとちょっとなんですけど、残り少なくなってくるとホラ、飲み会とかも断りきれなくて、家のこととかもたまってて、原稿用紙を誤って踏みまくる毎日である。

で、どんなに疲れてても漫画だけは読めるので、せめて漫画いっぱいインプットしとこうと思って、清水玲子の「秘密」を皮切りにまた読みまくり。「秘密」はアレだねー、薪さんが本気で青木を好きっぽいと判明する4巻か5巻から呼吸困難になりそうでした。清水玲子を野放しにしたらこうなるんですね……! たぶん薪さんが目隠しされてるときの相手の人、男だと思う。まあ「輝夜姫」がスタートはあんなに面白かったのに終盤でロリコンの話になってたあたり、これはこれはとか思ってたんですけど。(「月の子」以前はどれも好きだぞ、というか私は意外と白泉社っ子)

BLでは国枝彩香熱がまた上がっていて、「いつか雨が降るように」「夏時間」の二作を読んだ。どっちもバッドエンド系が多くて大変に好みです。並み居るBL漫画の中でいちばん人が死んでるんじゃないかと思う。そんで初期の木原音瀬にちょっと似てる気がする。(木原はそれほど死なないですけど)国枝彩香はバッドエンドもギャグもたぶん同じような照れ隠しの上に描いてる感があって、そういう意味ではカーラ教授にも似てるんですけど、ただ編集さんに「その中間でお願いします」と言われて本当にその中間あたりで「未来の記憶 風の行方」とか描いてしまうからすごい。

続いてBLでは、ミエノサオリ「花影の記憶」読んだんですけど、ちょっと失敗。いや絵はすごくいいんですよ、すごくきれい。でも私の好みではなかったです。(参考までに)さらにSHOOWAの「向日性のとびら」ですね、これはよかったですね。話はミステリーというには少し無理があるんだけど、BLというジャンル的に見ると十分練られてる感じ。ある意味英田サキのデッドシリーズよりミステリしてると思います。あと絵がいい。絵が超好み。みんな美形だけど素晴らしく描き分けられてて、かつ私好みの美青年が出てくる。(主人公サイドの受けの子ではありません)常時趣味でヅラをかぶっててくちびるの斜め下にほくろのある子。超好み。

そして最大のホモというか、私にとって十分禁忌と言える作品なんですけど、手塚治虫の「MW」。小さい頃に読んで怖すぎて記憶の中でほとんど封印されてたんですが、映画化記念ということで買って読み直しました。ひどかった!! というよりこれ映画化したらだめじゃないですか。(素の顔)キャストとかあらすじ見る限り、原作とはかなり違うみたいなんでそれもそれで心配ですけど、いやマジで。

なんかもう言い尽くされてると思うけど手塚治虫って実は暗い話の名手で、80年代サブカルグロ代表選手である山野一なんかはグロくて最悪なわりに底が抜けてるじゃないですか、キショ楽観的なのな、でも手塚治虫はとことんダークでさ、戦争ものとかいまだにトラウマ、一切救いがない。ただの人間がふつうにグロい。で、そういう感じの話は大人向けでかつ短編が多いんですけど、微妙に娯楽に歩み寄ってドラマ性もまあ兼ね備えられてるダーク方面の中編傑作が「MW」なの。

タイトルはManとWomanの頭文字だと言われています。主人公の人、映画だと玉木がやるっぽいあの人、公然とバイ。でも本命は男。現代のBLよろしく、本命である牧師の男(映画だと山田孝之なんですが、原作はゴツくてまゆ毛太い)の想い人とか平気でやっちゃう。犬に組み敷かれてるシーンとかありますしね、でもって、とくにその、美少年てわけではないんですよ。顔はきれいなんだけど不自然。昭和くさいでかいパンツはいてるからとか紳士肌着の襟首ってそんなに開いてたっけとかそういう時代的な不自然さではなくて、あれだけキャラの描き分けうまい手塚まんがなのにコマごとに顔が全然違って見えたりするとこがぞわっとします。

当然のようにバッドエンドだしね。(微妙に「W3」とまざって覚えてたけど思い出した)しかもなんか手ごたえがやたら軽いバッドエンド。世に出して大丈夫だったのかとすら思うんですけども。こういうエンディングは似た系統で萩尾望都も描いてて、そこまで有名じゃない「アロイス」って短編なんですけど、ちょっと星新一的な。とかもう私が解説っぽいこと書くのそろそろおこがましいしやめよう……。とにかく「MW」はやばいので、映画も本気怖いもの見たさが勝ってるので、いやはや。怖い。オサムシ怖い。

しかし不思議なのは、手塚治虫って物語中でも一見ホモフォビアを批判してるんだけど、それが微妙に何かの裏返しっぽいとこ。背筋にくるわー。

そして一転して青年向けで村上かつらの短編集も二本読みました。ふつうに面白かったし癒された。初期のひぐちアサと似てるなんて言われるみたいですけど、ひぐちアサよりかはよっぽど健全だと思う。なんの差なんだろこれ……「ヤサシイワタシ」の追い詰められ感とはやっぱり全然違う。(どっちもおススメはしませんが)

というわけでおお振り新刊における泉カッコイイコールはひとまず置いておいて、あと一息乗り切りたい。乗り切ってもまだなんか合宿みたいのあるけど。ほんととりあえず目前のことから。

疲労回復ドリンクの罠

すごくどうでもいいタイトルなんですけど、例のピヨピヨ研修が始まりまして、想像を遙かに超える激務のため疲れがピークです。夢にまでみた週末がやってきて、さあ一気に寝て疲労回復しようと思って、回復効果を高めるために疲労回復系のドリンクとビタミン剤を飲んでから寝ようとしたら、アホみたいにドリンクが効いてきて今まったく寝られない。アホ過ぎて死ぬわ。

それにしてもピヨピヨ研修なめてましたねー。講師じゃないからさ、楽だと思ってたんだけどさ、質問に答えるのがおもな役目なんだけど、質問全然容赦ねぇのな! 1日中教室を歩き回って中腰になって懇切丁寧に頭を使って喋り続ける感じです。クールビズとはいえパンプスはかないといけなくて足が超痛い。休憩時間は不安から雑談に来る子もいてほとんど休めません。学校の先生みたいに朝夕ミーティングやって進捗とか今後の方針とか話し合うから前後1時間くらい拘束されるし、しかもこれが本業ではないために残業時間帯に通常業務をやらないといけなくて、どんな拷問かって思います。というより本当に拷問なのは、喉ティンコの付近に口内炎ができてしまって、喋るたびに喉を痛めるよりひどい痛みがあるってことです。

じゃあ適当に手を抜けばいいのに、性格っていうのは厄介で、なんかもう老婆心というかお節介焼きなので、要らんことまでやってしまうんですね……どうせ彼らは配属されたら私のことなんかすぐ忘れるんだ。そしてそういうマゾ的な感傷があると若干萌えるという本当に厄介すぎる性格であります。もうしょうがない!

でも、お弁当がおいしい!!

これは小さな発見でした。いや私料理は得意ではないので、自分の料理がおいしいわホホホ、っていう意味では全然ないんですけど、ほら、お弁当って当然自分で作るから、自分が嫌いなものは入れないじゃないですか。むしろ好きなものばっかし入れていいわけじゃないですか! カリカリの梅干とか、プチトマトとか、冷凍の鶏つくねとか。

加えて最適な量だけ食べられるし、ご飯ちょっと多めにしとくと夕方までお腹減らないし、でもカロリーも添加物も市販品より抑え目だからヘルシーだし、何このお弁当のメリットの数々。そりゃ朝は多少手間だしとくにちょっとカワイイお弁当箱買っちゃったから洗うのが面倒とかあるけど、それを補って余りあると思いますね。卵焼きが上手にできたときとかホントに嬉しいし!

それで総合的にお弁当はすごくおいしいというシンプルな感想に至ったという話です。

そんな小さな幸せだけを頼りに生きているので、オタク的なことができなくて、せっかく夏コミ受かったのに帰宅後は死んだ魚の目をしてぼーっとアニメ鑑賞するのが精一杯です。「東のエデン」が檜山が二週で退場とかすごいリアルだったし、今なぜか森田も出ててほんとに面白いんですけど、身内が誰も追いかけてないのでギギギと思います。「亡念のザムド」も相変わらず面白くて、別にどれもホモ要素はないけど元来アニメは好きですから好きです。

先週まではまんがいっぱい読めて幸せだったのにな……。巷で話題の「GIANT KILLING」一気読みは脳がヒートしたよ。サッカー部出身(同人的な意味で)なのでサッカーの話は面白いと思う体になっています。でまた主人公の監督がさー、35歳なのにすっごい見た目若い設定でそれがなんかツボです。村越っていう、頑固でガタイがよくて32歳くらいでチームのまとめ役だったけど監督の采配で今完全に監督の支配下に甘んじているという朴訥とした男が超理想的な受けタチ。(性格的には受けなのに性的にはタチ、っていうね、私はそういう変なカップリングの仕方をたまにする)(誰も納得してくれませんが)監督が村越を慰めてやるという名目でなだれこんだらいいのになー。そんで村越さんはずっと混乱してるだけっていうのがいいです。もう自分でも自分が最悪の妄想をしてるって分かってるし誰にも強要してないのですみません。

鳩山郁子もすごくいいし、松田奈緒子の「花吐き乙女」もやべえ、意味が分からない。「片思いすると花を吐く奇病」って設定もだけど、あの異常に髪が大きい(ものすごい夜会巻きとかしてる)女の子の存在が不思議すぎる。奇病は美しい描写されてるのに登場人物が「ゲロ花」「汚い」とコミカルに表現してるとこのアンバランスさとかさ、ああいう手法は少女漫画ならではだなー。新井祥のエッセイ漫画「性別が、ない」とかも必読じゃないかと思ったり。前から豊田徹也好きなんだけど、「アンダーカレント」一気読みしたらテンションが泣きの一途を辿る。

そういう濃い週末を過ごしたというのに平日のオタク的活動のできなさに耐えられなくなってポメラを買いました。Sさんの見て急激に羨ましくなったんだ。2GBのmicroSDも買ってヤッホーと思ってたらSDすぐ壊れたけど。ポメラのフォーマット全然わかんねーよ、FATでも携帯用のでもないとするとなんなの!? 仕様書に書いてほしい……とか言って携帯に入れてた512MBを使うので別にいいです。テキストだけだから512あれば十分やろ。

嬉しがってずっと小説の手直しとかしてるけど手直し必要すぎてぐっときます。なんだろ、なんで昔の私はあんなにガチガチに状況説明とかしてたんかなー、全然分からないです。まあそのときの好みとかによるんだろけど。トリッキーな手法はもういいので、けっこうちゃんとアリストテレスの「詩学」とか読んでストーリーテリングを勉強したりしてるんだけど、長い目で見たら絶対こういうのは独学でもやったほうがいいって思ってやってるんだけど、今やり過ぎたら今この時点での表現力というか、本来自分の得意とするウザいくらい耽美的な文章は確実に失われる、という気がしないでもない。ただまあインプットの量にオリジナリティは比例する、という村田てんてーの考え方に超共感してるから今はそれでいいかな。

というわけでピヨピヨはまだあと2週間続くので2週間生き延びるためにお弁当作りをとりあえず極めたいと思いつつ、まだドリンクの効果が切れません。改めて瓶見たらカフェインってめっちゃ書いてあるな。やっちまったな。

なんだかんだでお弁当を作ろうかと

ここんとこ放置気味なのは二次創作のほうがアツイからです。ついうっかり読み返したら高熱が出た。(心の中的な意味で)しかも明日は夏コミの当落発表じゃないですか、もうマジでドキドキするし、今年は本当に受かっててほしいですね。まあ最近は夏コミ用ではなく単なる原作のコミカライズを(勝手に、誰にも頼まれてないのに)やろうとしていて、でも唐突に真剣に原稿用紙に書き出してしまったのですごい手間がかかっていて自分のアホさ加減にはまったく嫌気がさす!

とはいえ、夏も近くなるとテンションは上がり、SさんやTさんに誘われてとあるオンリーイベントに行ってきました。あまりにも波長が合うギャグ作家さんとの出会いがあって家でヤバイを連発しています。(ずっと前にYたんにメガネ本見せてもらったとこの)あんまりヤバいので、Hろむに無言でまた写メ送りつけようかと思ったけど、以前同じことをしたときマジギレっぽかったから今回はやめておいた。

イベント後、SさんTさんと歩いていたら浅草寺を過ぎたところで大雨が降ってきて、慌ててもんじゃ焼きの店に入ってチーズ明太子もんじゃとねぎ豚お好み焼きとタコヤキを注文しました。タコヤキ以外はうまく焼けた。関西方面からの助力を待ちたいところです。俺? 俺は出身神戸だからタコヤキとか焼けねーよ! (←これは別に何かのキャラとかじゃなくて、微妙に田舎のほうから東京に出てきて全力で訛りを直して都会モノっぽい顔をしているちょっと冴えない派遣業の20代後半男をイメージしたオリキャラです)ところでタコヤキって丸く焼けなくてもおいしいものなのですね! 私が我が人生の中でもっとも美味と思ったタコヤキは京都は新京極通りにある京風たこやき屋の柔らかいやつ。九条ねぎとかつおぶしがたっぷりのっててだし醤油で食べるのだ。二番目は、大阪環状線のどっかの駅で降りてすぐのとこで、おやじ焼き(=目玉焼き)とか変なダジャレの看板を出しつつオバチャンが焼いてるようなやつ。外はカリカリ中はとろとろ、紅しょうががきいていて蛸のほかにこんにゃくも入っている、純大阪風。三番目がソースをつけると怒られる明石焼き(地元ではたまご焼きと言います)。

そういう話は全然しなかったんですけど、何をしゃべったかというと、印象に残っているのは私が弁慶に似てると思われていたことです。いやいやいや、って言いそうになったけど、よく考えたらというか、人類を八つに分けたら確かに弁慶軍に入るしかない、と自分でも気づいたので、呆然としました。ちなみに、Sさんによると柊は弁慶をこじらせた感じらしくて、私もここにカテゴライズされるらしい。アハハ、ドMとしてはすごく名誉な分類!! で、Sさんならこればっかりは正直にメガネ的な分類になると思うし、Hろむは悔しいけどヒノエカテゴリっぽいし、Tさんはまさおである。Yたんは分かんないけど残念ながらメガネちゃうかとか言ってた気がします。

うっかりアシュについて余計なこと言わないように気をつけながら喋ってたので、私は地雷とか踏まずにちゃんと語れたと思うんですけど、Sさんが明らかに余計なことを言っていて、私はタコヤキをくるっとする器具が案外尖っていて怖いなーとか思いながらいつもの照れ笑いを浮かべていました。私のこの照れ笑いというのは、ビビったときとかに出てくるいじめられっ子特有の持病なんですけど、相当むかつく(あるいは、かつあげしたくなる)と思うので、なんとか治したいですね。こんなだからスケットダンスが大好きなんだ。

ジャンプの話と、あと本屋によって「モテキ」を発見してTさんと喜び合った。「モテキ」は「トッキュー!」の久保ミツロウ先生の新作なんだけど、すげー面白いからおすすめ! 男性視点なのに女性の様々な感情の揺れに肉薄していて、それが多分男性からするとめちゃくちゃグロテスクに見えるだろなーとか思うと、なんか胸のすく思いがする名作です。連載続くといいなー。ついでに紹介するとアフタヌーンで集中連載された和田依子の「バーサス!」もいいで。主人公の女がすごくムカつく、毎回ムカつきの連続で、連載中目が離せなかったです。女VS女の構図ってけっこう見ますけど、レディコミにも少女まんがにもならず、あくまで青年誌の読者を想定したような展開がストーリーテリングの技を感じさせる。(また偉そうなこと言ってしまった……照れ笑い)こちらは全1巻なので試しにどぞー。売ってなかったら貸すよー。今月おお振り新刊出るよー。

あ、タイトルについて全然書いてなかった。今月のみ出社時間が30分早くなるばかりか、一日中ピヨピヨ(新入社員)の相手をしないといけなくて、もしかしたら昼ごはんもピヨピヨたちと一緒に食べないといけないかもしれない、という点に思い至り、ホント私は昼休みは静かに過ごしたいしピヨピヨと馴れ合いたいみたいな意思は一切所持していないので、もういっそ「お弁当持参だからごめんね」っていう方向でいこうかと今思ってるのです。いや、分かってるよ、私だってピヨピヨだった時期はある、しかしながら、ピヨピヨはピヨピヨどうし仲良くピヨピヨしてるのが一番だし、休み時間くらい我々リトルバード(米陸軍の特殊小型ヘリAH-6の愛称ではなく、ビッグバード=成鳥のもじり)を解放してくれたらいいやんと思うのです。

なのでお弁当を作るしか道がないという感じになってきている。だって毎日コンビニとかパン屋で買ってたら金かかってしょうがねーし栄養も偏るもん。まあ普段からジャンクフード好きすぎるからアレですけど。最近はというかここ1年くらい、日清どん兵衛の天そばにハマっていて週1~2回の割合で食べてる。たまに緑のたぬきを食べるけど、ダメなのね、どん兵衛じゃないとダメなの。しかも、関東のどん兵衛ね、あの濃すぎるスープでかき揚げがフニャフニャになるのが好きなのね。だからいつも「あと乗せ」であるところのかき揚げを入れてからお湯を注いでいます。あーそうか、昼ごはんにどん兵衛でもいいのか。(そばをすする音がうるさいので推奨はされない)

というわけで冷凍テクニックと電子レンジを駆使してとりあえず一週間だけ頑張ってみようかな、と思っているところ。朝合計1時間近く早起きするほうが、ピヨピヨと食事を共にするよりは断然マシだ、と思っているあたり、私のコミュニケーション能力というか社会人としてのダメさ加減がうかがえる。

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