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	<description>ジャンプ・サブカル・BL・乙女ゲー、日々雑感ミックスフレーバー</description>
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		<title>ニュースに思う－「二次創作」と「関係性の価値が高まる時代」</title>
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		<pubDate>Wed, 14 May 2008 05:31:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>matono</dc:creator>
				<category><![CDATA[essay]]></category>
		<category><![CDATA[wotaku]]></category>

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		<description><![CDATA[				ちょっと古い話題ですけど（というか書きかけのまま忘れてた）、ITメディアニュースに思うところあったので今日はそこからの話題。
				
				「ニコニコ動画」や「初音ミク」が一部の層の人気を経て流行していく過程で、先進ユーザの当初の関心事は「著作権」でした。クリエイティブ・コモンズがネット時代の著作者に向けた「著作権」を提案する一方、依然として、アニメ映像（動画）やアーティストのプロモーション映像・音源などに関する制作者側からの「厳しい著作権」は存在し、それを侵害しない範囲でどう遊べばいいのか―法律を無視して覚悟のうえで楽しむか、諦めて近寄らないか―について、様々な論議が繰り広げられてきました。これは、版権元と二次創作者たちとの綱渡り的な関係を論じることによく似ています。つまり、コンテンツの制作側とユーザ、この二者における「対立」の図式です。
				
				で、これがじょじょに変わってきたようです。
				
				どう変わったのかというと、コンテンツ制作側とユーザが、「著作権」において、はっきりとは対立しなくなってきたのです。対立することで制作側が受けるデメリットが、容認あるいは黙認することによるデメリットを上回り、対立を良しとしなくなってきた、ということです。
				
				この対立の図式の変化を、音楽（楽曲）配信における流通コストとプロモーションコストに主眼をおいて、分かりやすく解説しているのがこの記事です。
				
				
				おもしろさは誰のものか：「コピーされ、2次創作されてこそ売れる時代」――伊藤穣一氏に聞く著作権のこれから (1/2)
				
				
				で、これに関する意見を書こうと思うのですけど、私はこの解説は、すごく言い得ていると思いますよ。ここから本論。
				
				
				
				ビジネスモデルの変化について
				
				関係性の価値が高まる時代っていうのは、本当にその通りです。簡単に説明すると、こんな感じ。たとえばとあるオタクのMさんが、ときメモGSという乙女ゲーをプレイして、すごく気に入ったとしましょう。Mさんはせっせとプレイ日記をつけ、ときメモの魅力を世界にアピールしました。すると、各地から情報が集まってきて、声優さんのトークイベントや、写真集（と呼ばれるキャラクターイラスト集）について知ることができました。これらは、オリジナルであるときメモに対する「付加的な商品」です。勿論、有料です。しかもけっこう高い。でも、おそらく、Mさんはここで躊躇わずお金を出すと思われます。
				
				これは、実はちょっとだけ斬新な「流通」の仕方なんです。もうみんなにとっては当たり前かもしれないけど。
				
				今まで、というか、ネットがこれほど広まる以前だったら、ゲーム制作サイドは、この「付加的な商品」なんてのを売ろうと思ったら、大変なお金をかけてプロモーションしないといけなかった。アニメイトで宣伝したりとか、TVやラジオでCMを流したりとか。それでも情報を得られた人はごく少数でしょうから、このビジネスはほとんど成り立たないんです。そういうあくまでも付加的なところに宣伝（プロモーション）費をかけるくらいなら、本体のゲームソフトと宣伝にそのお金をつぎ込んで、ゲームソフト自体を売ったほうがずっといい。何かを制作して売る＝コンテンツビジネスというのは、従来はそういう単純な図式のものでした。
				
				けども、今は情報の伝達手段が飛躍的に増えたので、すごくお金をかけてプロモーションしなくても「付加的な商品」を売ることができるようになったわけです。ユーザ同士のコミュニケーションが、勝手にプロモーションし続けてくれる。むしろ最初のゲームソフト本体は「起爆剤」のようなものになり、「付加的な商品」をいかに作っていかに売るか、こっちのほうが注目され始めた。
				
				さて、ここで「付加的な商品」を「買う!」ってなった人は、何にお金を払うのでしょう?　実はこれがポイントなんですね、これが「関係性の値段」なんです。ゲームソフトとそれをプレイする自分、の関係性ではなく、「瑛様」と「自分」との関係性にこそ、お金を払おうとする。二次元を好きってつまりはそういうことで、ヲタク女子なら、この気持ちはよく分かると思います。
				
				一方、「売るで!」って人たちも、単にゲームソフトだけをたくさん売るより得することになるんですよ。確か利益を上げる法則っていうのには、「売値を上げる」「原価を下げる」「量的にたくさん売る」「たくさんリピートさせる」の4種類しかないんです。まず、「勝手に広まってく」ことでプロモーションコストがゼロ近くなっていきますから、「原価」は下がりますよね。で、「関係性」にはみんなけっこう喜んでお金を出しますので、「売値」は上げてOKだし、関係性さえ接続されていれば、「リピート」も期待できます。おまけに知名度が上がるから、量的にもやがていっぱい売れる。この4通りの法則を全部満たす、かもしれない!
				
				色々書いてきましたけど、これをぐるっと戻してまとめると、
				
				
				ネットというメディアでユーザによるプロモーションが盛んに行われるようになった
				制作サイドではこれに目をつけ、付加的な商品をたくさん出すようになった
				これがさらにユーザ間で評価されながら広まっていく、新たな流通の図式
				
				
				こんな感じになります。これをもっともっと突き詰めると、重要なのは、「ユーザ同士のプロモーション」がほぼ「無料で」行われるところ。面白い製品でさえあれば、芸術家でも音楽家でもこの図式は当てはまる。こういった流れの先に、「フリーの動画」だったり、「音楽フリーダウンロード」だったりがあって、流通が成長していく。逆に、ここが規制されると、ユーザのプロモーションが制限されることになりますから、すべての図式が緩やかにもとに戻っていくでしょう。
				
				なんかちょっと思い出したけど、「ユーザを幸せにする」ことを考える企業のほうが儲かる、みたいな禅問答っぽい指南があったような気がするなあ。
				
				騙されてる感じもするけど、一言で言うと「自分自身」＝「ひとつの商品」を解放することで色々得をするかもってことですね。
				
				同人文化が豊かに発達したのは「日本に弁護士が少なかったから」
				
				上のがメインなので、こっちはまあついでですけど、同じ記事から思ったことなど。一昔前までなら「ユーザによる自発的なプロモーション」の要と言えたのが二次創作、同人誌の流通です。本来の同人誌は、アマチュア出版全般を指したものですが、これがいつの間にか二次創作全般を含むような意味合いになった。これは、市場規模がのっぴきならなくなるまで、誰も訴訟を起こさなかったからですね。小競り合いは噂に聞くこともありましたけど。
				
				そして、現在はこの、市場規模がのっぴきならなくなった状態です。やっぱり日本は訴訟の苦手な国であって、弁護士の数もまだまだ少ないので、いろんなことが見逃され、それがもう当たり前になってきている。（例外があのへんとかあのへんですよ、このブログでは絡みません）たとえば、これ本当にただのたとえですけど、プログラミングの世界でもたまにある話で、「この英語の本家サイトのロゴと翻訳を元に日本語版のサイトを作りたいんだけど、著作権的にどう?」みたいな質問を本家にすると、こう返ってくる場合がある。
				
				「その質問についてキッチリ返事をしてしまったら、裁判をするしかない。聞かなかったことにしますから、常識の範囲内で好きにしてください。（好きに活動する分には構いませんよ）（どんどんユーザを増やしてください）」
				
				だいぶ改変してるただのたとえですが、これがある意味そのまま、現在の同人誌市場をですね、物語っているといえます。まあ出版社に直接聞いたわけじゃないので、想像で言ってるので、根拠出せとかなったら私も沈黙しますけど、「暗黙の了解で取り締まらない」というような方針は、つまりこういうことですね。著作権的にほぼアウトであっても、「無料でどんどん宣伝してくれるユーザ」を、「見なかったふり」しているわけです。正々堂々と来られたら戦うしかないので、戦いが起こる前にかわしている。
				
				これが多分もう10年くらい続いてるんじゃないかなあと思う昨今の流れです。もし、日本が訴訟大国で、腕利きの弁護士がたくさんいたら、もうみんな有罪で次々に取り締まられるでしょうけど、そうじゃなかったから、たまたま、二次創作界隈はここまでの市場になった。今は原点回帰というか、コミティアとかでオリジナルブームなのがまた面白いですね。
				
				まとめ
				
				私が今ここで書いてるようなことは、既に色んなところで書かれたことの寄せ集めで、目新しいことでは全然ない。ただ私が改めてここで書いてるってことの意味は、既存の意見にちょっとずつ自分のメッセージを挟んで自分の言葉で論じ直しているっていう、それだけのことで、ある意味ではこれすらも「二次的な」創作ではあるかもしれない。
				
				なんかそういう、小難しいこととか社会のこととか経済のこととか、私は昔からずっと苦手でしたけど、知ってると世の中が広がるというか、知識に幅が出来て面白いので、みんな勉強して、また私にいろいろ教えてくださいということです。
				
				あと、日本では国民性から言って二次創作が完全にアウトになるってことはないと思います。だからといって好き放題していいって意味じゃないし、ここまでならOKという線引きもないし、我々にできるのは、二次創作が好きなら何故そういう活動が表立って取り締まられないのか考えたりしながら、節度ある行いをする、ということだろうと思う。かつての自分に節度があったかといえば甚だ疑問ですけど、最近は私はもうこの曖昧な国民性っていうのに感謝すら覚えるわけです。そのうえ流通の仕組みが揺れつつあるのが面白くって仕方ない。
				
				たまには社会学もいいなあってそういう話。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>ちょっと古い話題ですけど（というか書きかけのまま忘れてた）、ITメディアニュースに思うところあったので今日はそこからの話題。</p>
				
				<p>「ニコニコ動画」や「初音ミク」が一部の層の人気を経て流行していく過程で、先進ユーザの当初の関心事は「著作権」でした。クリエイティブ・コモンズがネット時代の著作者に向けた「著作権」を提案する一方、依然として、アニメ映像（動画）やアーティストのプロモーション映像・音源などに関する制作者側からの「厳しい著作権」は存在し、それを侵害しない範囲でどう遊べばいいのか―法律を無視して覚悟のうえで楽しむか、諦めて近寄らないか―について、様々な論議が繰り広げられてきました。これは、版権元と二次創作者たちとの綱渡り的な関係を論じることによく似ています。つまり、コンテンツの制作側とユーザ、この二者における「対立」の図式です。</p>
				
				<p>で、これがじょじょに変わってきたようです。</p>
				
				<p>どう変わったのかというと、コンテンツ制作側とユーザが、「著作権」において、はっきりとは対立しなくなってきたのです。対立することで制作側が受けるデメリットが、容認あるいは黙認することによるデメリットを上回り、対立を良しとしなくなってきた、ということです。</p>
				
				<p>この対立の図式の変化を、音楽（楽曲）配信における流通コストとプロモーションコストに主眼をおいて、分かりやすく解説しているのがこの記事です。</p>
				
				<ul>
				<li><a href="http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/15/news092.html" title="ITmedia News">おもしろさは誰のものか：「コピーされ、2次創作されてこそ売れる時代」――伊藤穣一氏に聞く著作権のこれから (1/2)</a></li>
				</ul>
				
				<p>で、これに関する意見を書こうと思うのですけど、私はこの解説は、すごく言い得ていると思いますよ。ここから本論。</p>
				
				<p><span id="more-76"></span></p>
				
				<h2>ビジネスモデルの変化について</h2>
				
				<p><q>関係性の価値が高まる時代</q>っていうのは、本当にその通りです。簡単に説明すると、こんな感じ。たとえばとあるオタクのMさんが、ときメモGSという乙女ゲーをプレイして、すごく気に入ったとしましょう。Mさんはせっせとプレイ日記をつけ、ときメモの魅力を世界にアピールしました。すると、各地から情報が集まってきて、声優さんのトークイベントや、写真集（と呼ばれるキャラクターイラスト集）について知ることができました。これらは、オリジナルであるときメモに対する「付加的な商品」です。勿論、有料です。しかもけっこう高い。でも、おそらく、Mさんはここで躊躇わずお金を出すと思われます。</p>
				
				<p>これは、実はちょっとだけ斬新な「流通」の仕方なんです。もうみんなにとっては当たり前かもしれないけど。</p>
				
				<p>今まで、というか、ネットがこれほど広まる以前だったら、ゲーム制作サイドは、この「付加的な商品」なんてのを売ろうと思ったら、大変なお金をかけてプロモーションしないといけなかった。アニメイトで宣伝したりとか、TVやラジオでCMを流したりとか。それでも情報を得られた人はごく少数でしょうから、このビジネスはほとんど成り立たないんです。そういうあくまでも付加的なところに宣伝（プロモーション）費をかけるくらいなら、本体のゲームソフトと宣伝にそのお金をつぎ込んで、ゲームソフト自体を売ったほうがずっといい。何かを制作して売る＝コンテンツビジネスというのは、従来はそういう単純な図式のものでした。</p>
				
				<p>けども、今は情報の伝達手段が飛躍的に増えたので、すごくお金をかけてプロモーションしなくても「付加的な商品」を売ることができるようになったわけです。ユーザ同士のコミュニケーションが、勝手にプロモーションし続けてくれる。むしろ最初のゲームソフト本体は「起爆剤」のようなものになり、「付加的な商品」をいかに作っていかに売るか、こっちのほうが注目され始めた。</p>
				
				<p>さて、ここで「付加的な商品」を「買う!」ってなった人は、何にお金を払うのでしょう?　実はこれがポイントなんですね、これが「関係性の値段」なんです。ゲームソフトとそれをプレイする自分、の関係性<em>ではなく</em>、「瑛様」と「自分」との関係性にこそ、お金を払おうとする。二次元を好きってつまりはそういうことで、ヲタク女子なら、この気持ちはよく分かると思います。</p>
				
				<p>一方、「売るで!」って人たちも、単にゲームソフトだけをたくさん売るより得することになるんですよ。確か利益を上げる法則っていうのには、「売値を上げる」「原価を下げる」「量的にたくさん売る」「たくさんリピートさせる」の4種類しかないんです。まず、「勝手に広まってく」ことでプロモーションコストがゼロ近くなっていきますから、「原価」は下がりますよね。で、「関係性」にはみんなけっこう喜んでお金を出しますので、「売値」は上げてOKだし、関係性さえ接続されていれば、「リピート」も期待できます。おまけに知名度が上がるから、量的にもやがていっぱい売れる。この4通りの法則を全部満たす、かもしれない!</p>
				
				<p>色々書いてきましたけど、これをぐるっと戻してまとめると、</p>
				
				<ul>
				<li>ネットというメディアでユーザによるプロモーションが盛んに行われるようになった</li>
				<li>制作サイドではこれに目をつけ、付加的な商品をたくさん出すようになった</li>
				<li>これがさらにユーザ間で評価されながら広まっていく、新たな流通の図式</li>
				</ul>
				
				<p>こんな感じになります。これをもっともっと突き詰めると、重要なのは、「ユーザ同士のプロモーション」がほぼ「無料で」行われるところ。面白い製品でさえあれば、芸術家でも音楽家でもこの図式は当てはまる。こういった流れの先に、「フリーの動画」だったり、「音楽フリーダウンロード」だったりがあって、流通が成長していく。逆に、ここが規制されると、ユーザのプロモーションが制限されることになりますから、すべての図式が緩やかにもとに戻っていくでしょう。</p>
				
				<p>なんかちょっと思い出したけど、「ユーザを幸せにする」ことを考える企業のほうが儲かる、みたいな禅問答っぽい指南があったような気がするなあ。</p>
				
				<p>騙されてる感じもするけど、一言で言うと「自分自身」＝「ひとつの商品」を解放することで色々得をするかもってことですね。</p>
				
				<h2>同人文化が豊かに発達したのは「日本に弁護士が少なかったから」</h2>
				
				<p>上のがメインなので、こっちはまあついでですけど、同じ記事から思ったことなど。一昔前までなら「ユーザによる自発的なプロモーション」の要と言えたのが二次創作、同人誌の流通です。本来の同人誌は、アマチュア出版全般を指したものですが、これがいつの間にか二次創作全般を含むような意味合いになった。これは、市場規模がのっぴきならなくなるまで、誰も訴訟を起こさなかったからですね。小競り合いは噂に聞くこともありましたけど。</p>
				
				<p>そして、現在はこの、市場規模がのっぴきならなくなった状態です。やっぱり日本は訴訟の苦手な国であって、弁護士の数もまだまだ少ないので、いろんなことが見逃され、それがもう当たり前になってきている。（例外があのへんとかあのへんですよ、このブログでは絡みません）たとえば、これ本当にただのたとえですけど、プログラミングの世界でもたまにある話で、「この英語の本家サイトのロゴと翻訳を元に日本語版のサイトを作りたいんだけど、著作権的にどう?」みたいな質問を本家にすると、こう返ってくる場合がある。</p>
				
				<p>「その質問についてキッチリ返事をしてしまったら、裁判をするしかない。聞かなかったことにしますから、常識の範囲内で好きにしてください。（好きに活動する分には構いませんよ）（どんどんユーザを増やしてください）」</p>
				
				<p>だいぶ改変してるただのたとえですが、これがある意味そのまま、現在の同人誌市場をですね、物語っているといえます。まあ出版社に直接聞いたわけじゃないので、想像で言ってるので、根拠出せとかなったら私も沈黙しますけど、「暗黙の了解で取り締まらない」というような方針は、つまりこういうことですね。著作権的にほぼアウトであっても、「無料でどんどん宣伝してくれるユーザ」を、「見なかったふり」しているわけです。正々堂々と来られたら戦うしかないので、戦いが起こる前にかわしている。</p>
				
				<p>これが多分もう10年くらい続いてるんじゃないかなあと思う昨今の流れです。もし、日本が訴訟大国で、腕利きの弁護士がたくさんいたら、もうみんな有罪で次々に取り締まられるでしょうけど、そうじゃなかったから、たまたま、二次創作界隈はここまでの市場になった。今は原点回帰というか、コミティアとかでオリジナルブームなのがまた面白いですね。</p>
				
				<h2>まとめ</h2>
				
				<p>私が今ここで書いてるようなことは、既に色んなところで書かれたことの寄せ集めで、目新しいことでは全然ない。ただ私が改めてここで書いてるってことの意味は、既存の意見にちょっとずつ自分のメッセージを挟んで自分の言葉で論じ直しているっていう、それだけのことで、ある意味ではこれすらも「二次的な」創作ではあるかもしれない。</p>
				
				<p>なんかそういう、小難しいこととか社会のこととか経済のこととか、私は昔からずっと苦手でしたけど、知ってると世の中が広がるというか、知識に幅が出来て面白いので、みんな勉強して、また私にいろいろ教えてくださいということです。</p>
				
				<p>あと、日本では国民性から言って二次創作が完全にアウトになるってことはないと思います。だからといって好き放題していいって意味じゃないし、ここまでならOKという線引きもないし、我々にできるのは、二次創作が好きなら何故そういう活動が表立って取り締まられないのか考えたりしながら、節度ある行いをする、ということだろうと思う。かつての自分に節度があったかといえば甚だ疑問ですけど、最近は私はもうこの曖昧な国民性っていうのに感謝すら覚えるわけです。そのうえ流通の仕組みが揺れつつあるのが面白くって仕方ない。</p>
				
				<p>たまには社会学もいいなあってそういう話。</p>
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		<title>働く同人女子のためのおすすめサプリ5選</title>
		<link>http://dutch-roll.com/wotaku/26.html</link>
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		<pubDate>Tue, 11 Dec 2007 05:59:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>matono</dc:creator>
				<category><![CDATA[life]]></category>
		<category><![CDATA[wotaku]]></category>

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		<description><![CDATA[				社会人として働きながらも、同人誌制作をやめられない我々。我々って言っちゃったけど私だけかもしれないな、と思いつつ、でももしかしたらみんな私と同じ悩みを抱えているかもしれないなーということで。
				
				10代のころなら何日でも徹夜できたのに……
				睡眠時間が少なくてもなんとかなってたのに……
				ひとり暮らしで自炊する時間がない……
				腰が痛いよー腰が痛いよー……
				なんか憂うつ……
				
				20代も半ばを過ぎ、なんとなくこんな悩みをかかえながら二足のわらじ生活を送るみなさんに、おすすめサプリをリストアップしてみました。なお、以下で紹介しているものは、すべて実際に試したことがあるものです。また、効き目は人によると思います、もしも体に変調を来したりしたら、医師及び薬局に相談してくださいね。
				
				
				
				１．ビタミンB12
				
				ネイチャーメイド B-12 50μg
				
				パッケージには「偏食気味の方におすすめ」とありますが、効用は他にもあります。たとえば私は夜中に原稿を描いているとだんだんテンションが上がってきて、もうギンギンになって眠れねー、みたいなエセ不眠に悩まされることが多いわけで、そんなときに見つけたサプリがこれだった。
				
				これって、不眠や疲れにものすごく直接的に効くという感じではないのだけど、のみ続けていると少しだけ眠りの質が改善されるというか、寝つきやすくなりました。ビタミンB12は、精神科でもごくたまに医薬品と併用されるサプリであり（根拠：心療内科で質問した経験あり）、なんかそういう、精神的にしんどくて動悸や息切れがして眠れないとか、萌えすぎて落ち着かないとか、とりとめなく不安だなーというようなときに効いてきます。効いてくる気がするだけかもしれない。
				
				まとめ：　ビタミンB12は漠然と不安な夜のお供に
				
				２．ビタミンC
				
				ディアナチュラ ビタミンC 90粒
				
				これはもうベストヒットというか、喫煙者なので手放せないサプリ。マルチビタミンを摂るくらいなら断然ビタミンC。ちなみに、マルチビタミンは、効用がばらけてしまうせいか気休め以上の効き目が感じられませんでした。ビタミンC強し。まあ、それほど高価でなく、ビタミンの含有量が多くて、飲みやすいもの、というと、ディアナチュラのが良かったです。もっと高いのならもっと効果があるのかもしれないですけど、所詮はビタミン、高いのが尿中に排出されまくったら悔しいに違いありません。されどビタミン、1,000円程度ならば買っとこう。
				
				あ、なぜ喫煙する人にビタミンCが必要かというと、喫煙によって相当壊れるからです、ビタミンC。肌の老化も促進されます。まあそれなら、やめろよたばこ、って話。
				
				まとめ：　喫煙者のお供、お肌や髪の老化防止にビタミンC
				
				３．コエンザイムQ10
				
				コエンザイムQ10（Lカルニチン・αリポ酸配合） 180粒
				
				ビタミンCときたら次はコエンザイムQ10、というわけで。コラーゲンと迷ったんですが、コエンザイムのほうが美容と健康の両方に効くっぽかったので、こっちを飲んでました。これはけっこう驚きで、肌荒れにものすごく効いた。しかもサプリのくせに即効性がある。原稿中でないときも、ビタミンCとコエンザイムQ10は飲むようにしています。
				
				ここで紹介してるものは、粒がけっこうでかいのでやや飲みづらいかもしれませんが、朝と夜に分けて頑張って飲む。ダイエット時の栄養補給に使われるL-カルチニンも含まれるので高機能です。あと、妊婦の方はまだ安全性が確認されていないので、控えたほうが吉。
				
				まとめ：　美容と健康両面で効く、コエンザイムQ10
				
				４．ビオフェルミンVC
				
				ビオフェルミンVC 120錠
				
				これはサプリじゃなくて医薬品寄りのものなのですが、主要成分が乳酸菌とビタミンなので、お腹を壊しやすいとか便秘をしやすいとか慢性的に悩んでる方にベスト。まあ私なんて胃腸が全体的にダメージを受けやすいため、原稿が修羅場ってきてヨーグルトや納豆を食べられなくなるとこれに頼ります。
				
				ビオフェルミン無印（MUJIの商品て意味じゃないよ）よりビタミン高配合なのがおすすめポイントです。なお、本気で胃腸が弱っちゃったけど医者にかかる時間がない、なんてときには、フェカルミンスリーという顆粒がおすすめ。ビオフェルミンよりは高価ですが、よく効きます。これはほんと病気っぽくなってきたら飲む常備薬の扱い。ただし私は粉薬が超苦手なので最後の手段ではある。
				
				まとめ：　忙しすぎて便秘する、もう腸が悪玉菌まみれだぜってときにはヨーグルトよりビオフェルミン
				
				５．エゾウコギ
				
				エゾウコギ 30日分
				
				サプリというよりはハーブとかレメディに近い感じの健康食品。ビタミンB12より頻繁に精神科で使われるお助け物質です。私はDHCのを飲んだことがありますが、うつ状態にあれっと思うくらいには効きました。ただ、ほんとにお助けサプリといった位置づけなので（漢方的とはいえるけど、西洋医学的なものではない）、マジやべーよとなったら病院に行ったほうがいいです。
				
				あと、精神科の薬を常用している場合は、必ず主治医に相談してから使ってください。私はSSRIだったのでとくに問題はなかったですが、抗うつ剤とは併用できない場合が多いです。というくらい効きます、精神科の薬に免疫のない人はびっくりすると思う。同様に、DHCだったら「セントジョーンズワート」もうつには効果があります。こちらはもとがハーブで、私は飲んだことないのでなんともいえないですけど、友人は「オロナミンCのCMくらいには元気になった」と言ってました。
				
				ビタミンB12よりこれらのサプリのほうが直接的に心に効いてくるので、ビタミンB12は常用できるけどこっちはひどいとき、と決めています。〆切前なのに宿泊研修行かなきゃいけないとか、〆切後の解放感で死にたくなってきたとき（※あくまでも冗談）とか。ただ、日持ちしないですし、ある程度続けないと効果が実感できないので、買ったら使い切るのがベストです。
				
				まとめ：　心が相当参っているときにはエゾウコギでパワー回復
				
				補足・注意点など
				
				サプリ・栄養補助食品紹介ということで何かの参考になれば幸いですが、くれぐれも健康な生活を心がけるのが一番です……!　ああ耳が痛い、というかたばこも同人もやめたらいいんじゃね?　とときどき投げやりな気持ちになるけどね、そうもいかない、この萌え心、暴れ馬。この萌え心、暴れ馬。（2回言った）
				
				余談。今年の冬コミはいつもにも増して切羽詰ってて疲れがたまり続けてるので、そろそろエゾウコギの出番かも。とか言いつつ、半年間の心療内科通いでなんとまあ不安障害が一気に落ち着いたこともあり、心に効く薬はもういいかな、と思ったりもしている。2年悩んだのに半年でほぼ全回復。薬ってスゲーなぁ。次の予約をとらなくてよくなったとき、受付のお姉さん方がいっせいに「お疲れ様でしたー」と言ってくれてちょい泣けました。退院とか出所の勢い。ほんと、暴れ馬、私の心。（もういい）
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>社会人として働きながらも、同人誌制作をやめられない我々。我々って言っちゃったけど私だけかもしれないな、と思いつつ、でももしかしたらみんな私と同じ悩みを抱えているかもしれないなーということで。</p>
				
				<p>10代のころなら何日でも徹夜できたのに……<br />
				睡眠時間が少なくてもなんとかなってたのに……<br />
				ひとり暮らしで自炊する時間がない……<br />
				腰が痛いよー腰が痛いよー……<br />
				なんか憂うつ……</p>
				
				<p>20代も半ばを過ぎ、なんとなくこんな悩みをかかえながら二足のわらじ生活を送るみなさんに、おすすめサプリをリストアップしてみました。なお、以下で紹介しているものは、すべて実際に試したことがあるものです。また、効き目は人によると思います、もしも体に変調を来したりしたら、医師及び薬局に相談してくださいね。</p>
				
				<p><span id="more-26"></span></p>
				
				<h2>１．ビタミンB12</h2>
				
				<p><a href="http://www.kenko.com/product/item/itm_7841107072.html" title="ネイチャーメイド B-12 50μg - ケンコーコム">ネイチャーメイド B-12 50μg</a></p>
				
				<p>パッケージには「偏食気味の方におすすめ」とありますが、効用は他にもあります。たとえば私は夜中に原稿を描いているとだんだんテンションが上がってきて、もうギンギンになって眠れねー、みたいなエセ不眠に悩まされることが多いわけで、そんなときに見つけたサプリがこれだった。</p>
				
				<p>これって、不眠や疲れにものすごく直接的に効くという感じではないのだけど、のみ続けていると少しだけ眠りの質が改善されるというか、寝つきやすくなりました。ビタミンB12は、精神科でもごくたまに医薬品と併用されるサプリであり（根拠：心療内科で質問した経験あり）、なんかそういう、精神的にしんどくて動悸や息切れがして眠れないとか、萌えすぎて落ち着かないとか、とりとめなく不安だなーというようなときに効いてきます。効いてくる気がするだけかもしれない。</p>
				
				<p>まとめ：　<em>ビタミンB12は漠然と不安な夜のお供に</em></p>
				
				<h2>２．ビタミンC</h2>
				
				<p><a href="http://www.kenko.com/product/item/itm_8825247072.html" title="ディアナチュラ ビタミンC 90粒 - ケンコーコム">ディアナチュラ ビタミンC 90粒</a></p>
				
				<p>これはもうベストヒットというか、喫煙者なので手放せないサプリ。マルチビタミンを摂るくらいなら断然ビタミンC。ちなみに、マルチビタミンは、効用がばらけてしまうせいか気休め以上の効き目が感じられませんでした。ビタミンC強し。まあ、それほど高価でなく、ビタミンの含有量が多くて、飲みやすいもの、というと、ディアナチュラのが良かったです。もっと高いのならもっと効果があるのかもしれないですけど、所詮はビタミン、高いのが尿中に排出されまくったら悔しいに違いありません。されどビタミン、1,000円程度ならば買っとこう。</p>
				
				<p>あ、なぜ喫煙する人にビタミンCが必要かというと、喫煙によって相当壊れるからです、ビタミンC。肌の老化も促進されます。まあそれなら、やめろよたばこ、って話。</p>
				
				<p>まとめ：　<em>喫煙者のお供、お肌や髪の老化防止にビタミンC</em></p>
				
				<h2>３．コエンザイムQ10</h2>
				
				<p><a href="http://www.kenko.com/product/item/itm_8808663072.html" title="コエンザイムQ10 - ケンコーコム">コエンザイムQ10（Lカルニチン・αリポ酸配合） 180粒</a></p>
				
				<p>ビタミンCときたら次はコエンザイムQ10、というわけで。コラーゲンと迷ったんですが、コエンザイムのほうが美容と健康の両方に効くっぽかったので、こっちを飲んでました。これはけっこう驚きで、肌荒れにものすごく効いた。しかもサプリのくせに即効性がある。原稿中でないときも、ビタミンCとコエンザイムQ10は飲むようにしています。</p>
				
				<p>ここで紹介してるものは、粒がけっこうでかいのでやや飲みづらいかもしれませんが、朝と夜に分けて頑張って飲む。ダイエット時の栄養補給に使われるL-カルチニンも含まれるので高機能です。あと、妊婦の方はまだ安全性が確認されていないので、控えたほうが吉。</p>
				
				<p>まとめ：　<em>美容と健康両面で効く、コエンザイムQ10</em></p>
				
				<h2>４．ビオフェルミンVC</h2>
				
				<p><a href="http://www.kenko.com/product/item/itm_8803497072.html" title="ビオフェルミンVC - ケンコーコム">ビオフェルミンVC 120錠</a></p>
				
				<p>これはサプリじゃなくて医薬品寄りのものなのですが、主要成分が乳酸菌とビタミンなので、お腹を壊しやすいとか便秘をしやすいとか慢性的に悩んでる方にベスト。まあ私なんて胃腸が全体的にダメージを受けやすいため、原稿が修羅場ってきてヨーグルトや納豆を食べられなくなるとこれに頼ります。</p>
				
				<p>ビオフェルミン無印（MUJIの商品て意味じゃないよ）よりビタミン高配合なのがおすすめポイントです。なお、本気で胃腸が弱っちゃったけど医者にかかる時間がない、なんてときには、<a href="http://www.rakuten.co.jp/ine/454633/" title="フェカルミンスリー">フェカルミンスリー</a>という顆粒がおすすめ。ビオフェルミンよりは高価ですが、よく効きます。これはほんと病気っぽくなってきたら飲む常備薬の扱い。ただし私は粉薬が超苦手なので最後の手段ではある。</p>
				
				<p>まとめ：　<em>忙しすぎて便秘する、もう腸が悪玉菌まみれだぜってときにはヨーグルトよりビオフェルミン</em></p>
				
				<h2>５．エゾウコギ</h2>
				
				<p><a href="http://www.dhc.co.jp/goods/goodsdetail.jsp?gCode=2167" title="エゾウコギ 30日分 - DHC Online">エゾウコギ 30日分</a></p>
				
				<p>サプリというよりはハーブとかレメディに近い感じの健康食品。ビタミンB12より頻繁に精神科で使われるお助け物質です。私はDHCのを飲んだことがありますが、うつ状態にあれっと思うくらいには効きました。ただ、ほんとにお助けサプリといった位置づけなので（漢方的とはいえるけど、西洋医学的なものではない）、マジやべーよとなったら病院に行ったほうがいいです。</p>
				
				<p>あと、<strong>精神科の薬を常用している場合は、必ず主治医に相談してから使ってください</strong>。私はSSRIだったのでとくに問題はなかったですが、抗うつ剤とは併用できない場合が多いです。というくらい効きます、精神科の薬に免疫のない人はびっくりすると思う。同様に、DHCだったら「<a href="http://www.dhc.co.jp/goods/goodsdetail.jsp?gCode=2197" title="セントジョーンズワート">セントジョーンズワート</a>」もうつには効果があります。こちらはもとがハーブで、私は飲んだことないのでなんともいえないですけど、友人は「オロナミンCのCMくらいには元気になった」と言ってました。</p>
				
				<p>ビタミンB12よりこれらのサプリのほうが直接的に心に効いてくるので、ビタミンB12は常用できるけどこっちはひどいとき、と決めています。〆切前なのに宿泊研修行かなきゃいけないとか、〆切後の解放感で死にたくなってきたとき（※あくまでも冗談）とか。ただ、日持ちしないですし、ある程度続けないと効果が実感できないので、買ったら使い切るのがベストです。</p>
				
				<p>まとめ：　<em>心が相当参っているときにはエゾウコギでパワー回復</em></p>
				
				<h2>補足・注意点など</h2>
				
				<p>サプリ・栄養補助食品紹介ということで何かの参考になれば幸いですが、くれぐれも健康な生活を心がけるのが一番です……!　ああ耳が痛い、というかたばこも同人もやめたらいいんじゃね?　とときどき投げやりな気持ちになるけどね、そうもいかない、この萌え心、暴れ馬。この萌え心、暴れ馬。（2回言った）</p>
				
				<p>余談。今年の冬コミはいつもにも増して切羽詰ってて疲れがたまり続けてるので、そろそろエゾウコギの出番かも。とか言いつつ、半年間の心療内科通いでなんとまあ不安障害が一気に落ち着いたこともあり、心に効く薬はもういいかな、と思ったりもしている。2年悩んだのに半年でほぼ全回復。薬ってスゲーなぁ。次の予約をとらなくてよくなったとき、受付のお姉さん方がいっせいに「お疲れ様でしたー」と言ってくれてちょい泣けました。退院とか出所の勢い。ほんと、暴れ馬、私の心。（もういい）</p>
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		<title>ヲタクの聖地巡礼　K都</title>
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		<pubDate>Wed, 21 Nov 2007 16:33:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>matono</dc:creator>
				<category><![CDATA[as always]]></category>
		<category><![CDATA[wotaku]]></category>

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		<description><![CDATA[				ヲタクはよく「聖地巡礼」すると思います。二次元のキャラのお誕生会もやります。著名なキャラクターについて行われるキャラ葬儀と、心理的には近いものではないかと思います。で、私はことのほかそういうのが好きです。
				
				他人の心理はよく分からないので自分の心理を探ると、同化したい欲求が8割、二次創作のネタになるかもという好奇心が2割、といった感じです。人によってはこの割合が逆転するだろうし、100%好奇心だけ、というか取材だ、という場合もあると思う。まあ私の行動原理は基本的に屈折した乙女脳によって生み出されたものなので、ただただキャラクターと同化したいだけだ、とも言える。
				
				まだ10代だった頃、やや2.5次元的とも言えますが、新選組関連の映画や小説やまんがが大好きでした。いまだ一発変換で出る「新撰組」ではなく「新選組」を使うのも乙女脳による胡散臭いこだわりです。それゆえに、京都、日野（東京）あたりが私にとって聖地でした。チャンバラもある意味シャンバラでした。（しょうもないシャレを言うのが趣味です）聖地巡礼と称してK都には何度も行きました。壬生寺をはじめ、池田屋事件跡、西本願寺、油小路、晴明神社（それは陰陽師）、エトセトラ。司馬遼太郎に影響されていたので音羽の滝にウルウルしました。懐かしき思い出です。
				
				この聖地巡礼の副次的な効果で、K都にはけっこう詳しくなりました。生まれ育った地元はいまだ不案内なのに、K都ならなんとかなると思えてしまうほどです。断っておくと、私は壊滅的な方向音痴なので地図は絶対必要ですが。
				
				このたび「K都の紅葉を見に行きたい」というリクエストを受けて咄嗟に清水寺や嵐山が頭に浮かばなかったのも当然といえば当然、しかも知り合いの二次創作に登場していて憧れのあった貴船神社にどうしても行きたくなり、コースは貴船神社～縁切り神社（安井金比羅）を提案。「よくガイドブックに載ってる鳥居が見たい」とも言われたのでこれに伏見稲荷を加え、一泊二日のプランと相成ったわけです。
				
				以上前ふりです。ってどんだけ長い前ふりやねん。
				
				
				
				というわけで前ふりだけで終わりそうな勢いですが、以下に写真をのっけておきます。連れも私もかなりの雨属性であり、外出すると必ず雨が降るという法則がまたひとつ更新され、はからずも雨に濡れて色気すらかもし出す真っ赤な紅葉を見ることができました。ちなみに、今のところの降水確率は95%以上です。同じ日にネズミー○○でデートする予定だった隊長が、「お前らが関東から離れてくれて嬉しい」といったコメントを漏らしたほど。
				
				
				
				
				
				
				
				
				
				そろそろ一眼レフが欲しくてNikonのD40を狙っています。
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			<content:encoded><![CDATA[				<p>ヲタクはよく「聖地巡礼」すると思います。二次元のキャラのお誕生会もやります。著名なキャラクターについて行われるキャラ葬儀と、心理的には近いものではないかと思います。で、私はことのほかそういうのが好きです。</p>
				
				<p>他人の心理はよく分からないので自分の心理を探ると、同化したい欲求が8割、二次創作のネタになるかもという好奇心が2割、といった感じです。人によってはこの割合が逆転するだろうし、100%好奇心だけ、というか取材だ、という場合もあると思う。まあ私の行動原理は基本的に屈折した乙女脳によって生み出されたものなので、ただただキャラクターと同化したいだけだ、とも言える。</p>
				
				<p>まだ10代だった頃、やや2.5次元的とも言えますが、新選組関連の映画や小説やまんがが大好きでした。いまだ一発変換で出る「新撰組」ではなく「新選組」を使うのも乙女脳による胡散臭いこだわりです。それゆえに、京都、日野（東京）あたりが私にとって聖地でした。チャンバラもある意味シャンバラでした。（しょうもないシャレを言うのが趣味です）聖地巡礼と称してK都には何度も行きました。壬生寺をはじめ、池田屋事件跡、西本願寺、油小路、晴明神社（それは陰陽師）、エトセトラ。司馬遼太郎に影響されていたので音羽の滝にウルウルしました。懐かしき思い出です。</p>
				
				<p>この聖地巡礼の副次的な効果で、K都にはけっこう詳しくなりました。生まれ育った地元はいまだ不案内なのに、K都ならなんとかなると思えてしまうほどです。断っておくと、私は壊滅的な方向音痴なので地図は絶対必要ですが。</p>
				
				<p>このたび「K都の紅葉を見に行きたい」というリクエストを受けて咄嗟に清水寺や嵐山が頭に浮かばなかったのも当然といえば当然、しかも知り合いの二次創作に登場していて憧れのあった貴船神社にどうしても行きたくなり、コースは貴船神社～縁切り神社（安井金比羅）を提案。「よくガイドブックに載ってる鳥居が見たい」とも言われたのでこれに伏見稲荷を加え、一泊二日のプランと相成ったわけです。</p>
				
				<p>以上前ふりです。ってどんだけ長い前ふりやねん。</p>
				
				<p><span id="more-7"></span></p>
				
				<p>というわけで前ふりだけで終わりそうな勢いですが、以下に写真をのっけておきます。連れも私もかなりの雨属性であり、外出すると必ず雨が降るという法則がまたひとつ更新され、はからずも雨に濡れて色気すらかもし出す真っ赤な紅葉を見ることができました。ちなみに、今のところの降水確率は95%以上です。同じ日にネズミー○○でデートする予定だった隊長が、「お前らが関東から離れてくれて嬉しい」といったコメントを漏らしたほど。</p>
				
				<p><img src='http://dutch-roll.com/wp-content/uploads/2007/11/rimg0203.jpg' alt='111801' /></p>
				
				<p><img src='http://dutch-roll.com/wp-content/uploads/2007/11/rimg0201.jpg' alt='111802' /></p>
				
				<p><img src='http://dutch-roll.com/wp-content/uploads/2007/11/rimg0202.jpg' alt='111803' /></p>
				
				<p><img src='http://dutch-roll.com/wp-content/uploads/2007/11/rimg0287.jpg' alt='111804' /></p>
				
				<p>そろそろ一眼レフが欲しくてNikonのD40を狙っています。</p>
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