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	<title>dutch-roll.com &#187; comic</title>
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	<description>ジャンプ・サブカル・BL・乙女ゲー、日々雑感ミックスフレーバー</description>
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		<title>攻めるシーズン</title>
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		<pubDate>Mon, 31 Aug 2009 02:35:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>matono</dc:creator>
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		<description><![CDATA[				私が人生攻めようとしてるときは大体病んでるときですけど、顔色悪いのはデフォルトです。
				
				さて、ずっとレンタルしたかったのに貸し出し中のままでハンカチを噛んでいた「ちはやふる」を、先日ようやく読みました。みんなの言う通りすごい萌え漫画でした。ふつうに主人公（の少年）二人がくっついたりするのかなーと思っていたら、ドSの須藤くんに超萌えた。理由は、須藤くんがドSだからです。イコール最上級です。「ごめんなさいは?」とか言われるだけのロボットになりたいわ。乙女ゲーに感じる憧れ的な萌えを体感しました。といって、主人公（の少年）二人も気になりはしますけど。二人ともかわいらしすぎてなんともできない感じですね、現段階では。
				
				あとストーリー的にも萌えとか言いながら私競技かるたには興味があったので、すごく楽しめた。競技かるたというよりはまあ和歌が好きだったんですよ。何が詠まれているのかを考えるとわくわくしまして、あら雅やねえとか思いまして、百人一首は百首覚えてますけど、決まり字は大山札＋あで始まる16枚くらいしか知らず、しかも中間飛ばされたら分からない、上の句が終わるか終わらないかのうちには取れるけど、それより速く動いたことはない、そんな感じの中途半端な百人一首好きです。現代語訳とかも文化のズレっぷりがおもしろくってさあ、という。だからかなちゃんに共感するする、千早が攻めるタイプの主人公なので、かなちゃんみたいな子が出てこないと逆におかしいくらいに思ってたので、グッジョブ、攻めるかるたグッジョブ!
				
				あと、「ちはやふる」のあの歌ね、私すっごいガンダムのイメージなの。なんでかっていうと、昔ガンダムWが好きでアニメディアとか買ってたころのお正月特集で、百人一首をもじってガンダムWキャラに詠ませよう、みたいな企画があってですね、あのアニメディア捨てなきゃよかったなーアア、ちはやふるはヒイロ・ユイの傍若無人さを詠むみたいになってて、「～首くくる（自爆する）とは」みたいな、いやいや待ってと、神聖な和歌に何してくれてんねんと思いながら、しかしこの真っ赤に染まる紅葉の歌はヒイロにぴったりだなあとか（1×2だったんですけど）思って、ドキドキしていた、そんな過去を思い出して恥ずかしさでバーンてなります、頭が。
				
				そういえばHに勧めた「青のエクソシスト」ですが、Yにも勧めたほうがよかったんだな、と最近気がつきました。1巻だけじゃ分からんかなーと思って、私は（意外にも）加藤和恵の絵が好きなんですけどね、ほんと読むほどにこのメガネはY向けだったと。私はネクタイ締めてあげてるときの顔の近さとかにエロスを感じ、あるいは植物と同化などにエロスを感じました。アガペーだと思います。（最近なみえの影響でアガペーアガペー言ってます）
				
				なんかもう漫画の話しかしてないのでついでにBL界隈も言うと、この前まんだらけでいろいろ入手した明治カナ子はやはり興味深く、登場人物の家族関係がだいたいにおいて破綻してるなどの特徴を発見、なるほどなーと思いました。説得力のみなもとは案外そんなとこにあったのか。そんで藤たまきを今さら読んで呻った。文庫になってるすごく古い作品を読んだんですけどもね、「桜並木袋小路」が懐かしすぎて切ない。懐かしいと言っても昔読んだとかじゃないんですけど、藍川さとるとかあとり硅子とか、なんでしょう、あの頃の新書館といえばいいのか、竹美家ららにも通じる、いやもっとなんか、少女まんがになりきれなかった何か、繊細すぎて胸の中に蓮の花が咲いたうたかたの日々（ボリス・ヴィアン）のような、あっ言い過ぎたかもしれない、とにかく切なさが好みでした。全然泣きはしないんだけども「泣きそうになる」というあの感じを味わえます。
				
				会田薫でふゅーじょんぷろだくとの発掘力に期待を覚えたので出てるやつ全部（オリジナルはまだ3冊くらいだけど）買って読みましたところ、恋煩シビトは確実に感性が合うと思い、それどころかBLコミックに出てきたキャラのバックグラウンドとかその後の人生とかをほぼ初めて考えてしまったというか、人の作り方とドラマの持って行き方がステキでちた、一見ありきたりなのに。ドラゴンの刺青の龍二君は本当に誰か幸せにしてくれんかな無理だったら私が、と思ったくらいです。（私はBLはわりと冷静に読むことが多いのでこれはかなりキテる）ペンネームもいかしてますよね、「死人の恋わずらい」（伊藤潤二）、好きだったロマンホラー。一方、世界一幸せなBLという帯のモチメ子さんのは、そんなに合わなかったんですけど、私が合わなかったというだけで、これ好きな人は好きだろうなーと思います。やはりふゅーじょん面白い人選。東京漫画社とは全然違う路線でいってほしい、と思ってたら創刊されたBL雑誌にはヤマシタトモコ呼んじゃうのね……それは仕方ないわね。
				
				あとすごく昔に友だちから読ませてもらったテニス（鳳宍）のすごく暗くて長い同人誌をどうしてももう一度読んでみたくて、しかし絵柄と1つのシーン（宍戸が長髪の頃なんかいじめられててむしろ輪姦され、長太郎がそれを見せられている、という）しか覚えてなくて、まあもうちょい詳しくも言えますけど、基本そういう暗い続き物の話で、時間の隔たりもあるためそれだけじゃまったく探しようがなく、何かちょっとでもいいから手がかり、と思って氷帝出身かつ商業で活躍されている作家さんのコミックとか探したりして、途中で山中ヒコの「王子と小鳥」を読んだんですけど、一瞬何を探してたか忘れるくらい面白かったです。アラブの王子と日本人の男の子（王子より年上）の純愛BL。アラブやべえ、もうアラブだけでやべえ、という感じですが、アラビア語などにも誠実さがあり、実に独特な感性と未来を感じさせる良作だと思います。とTさんSさんに勧めてはみたけど、私の感性は基本やべえらしいので「面白そうだけど買いはしない」と却下されました。神子は慧眼だね。
				
				なんというか最近現実が面白くないので（嫌なことって連続するよね!）、恋愛等のモチベーションもすっかり落ち、感情のないロボットになりたいわーとかわりと真剣に思って、洋画でラブドールと結婚しちゃう男のラブストーリー的なのも公開されたし、好みの顔した男の子人形と私一生暮らすわ、とか、本当に何度も言うけど半ば真剣に考えちゃって3時間くらい検索したけど、結論としては私好みの少年ラブドールはなかったです。今後このブログがヒットするようになったらゴメンていうくらいなかった。しかしなぜか、卒業式で全員首を切られるエロ漫画とか発見、あまりのアホさに笑いが止まらなくなってるうち、おむつにしか萌えられない人の狂乱のサイトに遭遇、私なんか全然まだまだだなーと思って、最終的に崎谷はるひの「少年人形」っていうBL小説が妙に変態さで評判高いのを知って買いました。半分くらい読んだけど、実に変態で、今大きなビルの受付嬢のように爽やかに笑いながら「これはまったく変態ですね!」と言える、夏の終わりを実感しています。私は変態といってもすぐグロ方面とか文学っぽい感じで変態に生きててもいいんだよと言いたくなるたちなので、なんか純粋に変態を楽しんでる人たちが新鮮です。というか今まで「これは変態なのでは」と期待を寄せたBL小説がことごとく文章・構成・小説のすべてが破壊されていていくらすげえプレイしてても一向に何もこみ上げてこなかった経験などから、かなりナメてかかってたんですけど、崎谷はるひは文章・構成・小説のすべてがぐっとまともであるばかりか、たまにとんでもなく面白いアフォリズムも出てくるし、あえぎ声とかも勉強なるし、あまつさえ変態という、私もこれは笑顔にならざるを得ません。本当にありがとうございました。
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			<content:encoded><![CDATA[				<p>私が人生攻めようとしてるときは大体病んでるときですけど、顔色悪いのはデフォルトです。</p>
				
				<p>さて、ずっとレンタルしたかったのに貸し出し中のままでハンカチを噛んでいた「ちはやふる」を、先日ようやく読みました。みんなの言う通りすごい萌え漫画でした。ふつうに主人公（の少年）二人がくっついたりするのかなーと思っていたら、ドSの須藤くんに超萌えた。理由は、須藤くんがドSだからです。イコール最上級です。「ごめんなさいは?」とか言われるだけのロボットになりたいわ。乙女ゲーに感じる憧れ的な萌えを体感しました。といって、主人公（の少年）二人も気になりはしますけど。二人ともかわいらしすぎてなんともできない感じですね、現段階では。</p>
				
				<p>あとストーリー的にも萌えとか言いながら私競技かるたには興味があったので、すごく楽しめた。競技かるたというよりはまあ和歌が好きだったんですよ。何が詠まれているのかを考えるとわくわくしまして、あら雅やねえとか思いまして、百人一首は百首覚えてますけど、決まり字は大山札＋あで始まる16枚くらいしか知らず、しかも中間飛ばされたら分からない、上の句が終わるか終わらないかのうちには取れるけど、それより速く動いたことはない、そんな感じの中途半端な百人一首好きです。現代語訳とかも文化のズレっぷりがおもしろくってさあ、という。だからかなちゃんに共感するする、千早が攻めるタイプの主人公なので、かなちゃんみたいな子が出てこないと逆におかしいくらいに思ってたので、グッジョブ、攻めるかるたグッジョブ!</p>
				
				<p>あと、「ちはやふる」のあの歌ね、私すっごいガンダムのイメージなの。なんでかっていうと、昔ガンダムWが好きでアニメディアとか買ってたころのお正月特集で、百人一首をもじってガンダムWキャラに詠ませよう、みたいな企画があってですね、あのアニメディア捨てなきゃよかったなーアア、ちはやふるはヒイロ・ユイの傍若無人さを詠むみたいになってて、「～首くくる（自爆する）とは」みたいな、いやいや待ってと、神聖な和歌に何してくれてんねんと思いながら、しかしこの真っ赤に染まる紅葉の歌はヒイロにぴったりだなあとか（1×2だったんですけど）思って、ドキドキしていた、そんな過去を思い出して恥ずかしさでバーンてなります、頭が。</p>
				
				<p>そういえばHに勧めた「青のエクソシスト」ですが、Yにも勧めたほうがよかったんだな、と最近気がつきました。1巻だけじゃ分からんかなーと思って、私は（意外にも）加藤和恵の絵が好きなんですけどね、ほんと読むほどにこのメガネはY向けだったと。私はネクタイ締めてあげてるときの顔の近さとかにエロスを感じ、あるいは植物と同化などにエロスを感じました。アガペーだと思います。（最近なみえの影響でアガペーアガペー言ってます）</p>
				
				<p>なんかもう漫画の話しかしてないのでついでにBL界隈も言うと、この前まんだらけでいろいろ入手した明治カナ子はやはり興味深く、登場人物の家族関係がだいたいにおいて破綻してるなどの特徴を発見、なるほどなーと思いました。説得力のみなもとは案外そんなとこにあったのか。そんで藤たまきを今さら読んで呻った。文庫になってるすごく古い作品を読んだんですけどもね、「桜並木袋小路」が懐かしすぎて切ない。懐かしいと言っても昔読んだとかじゃないんですけど、藍川さとるとかあとり硅子とか、なんでしょう、あの頃の新書館といえばいいのか、竹美家ららにも通じる、いやもっとなんか、少女まんがになりきれなかった何か、繊細すぎて胸の中に蓮の花が咲いたうたかたの日々（ボリス・ヴィアン）のような、あっ言い過ぎたかもしれない、とにかく切なさが好みでした。全然泣きはしないんだけども「泣きそうになる」というあの感じを味わえます。</p>
				
				<p>会田薫でふゅーじょんぷろだくとの発掘力に期待を覚えたので出てるやつ全部（オリジナルはまだ3冊くらいだけど）買って読みましたところ、恋煩シビトは確実に感性が合うと思い、それどころかBLコミックに出てきたキャラのバックグラウンドとかその後の人生とかをほぼ初めて考えてしまったというか、人の作り方とドラマの持って行き方がステキでちた、一見ありきたりなのに。ドラゴンの刺青の龍二君は本当に誰か幸せにしてくれんかな無理だったら私が、と思ったくらいです。（私はBLはわりと冷静に読むことが多いのでこれはかなりキテる）ペンネームもいかしてますよね、「死人の恋わずらい」（伊藤潤二）、好きだったロマンホラー。一方、世界一幸せなBLという帯のモチメ子さんのは、そんなに合わなかったんですけど、私が合わなかったというだけで、これ好きな人は好きだろうなーと思います。やはりふゅーじょん面白い人選。東京漫画社とは全然違う路線でいってほしい、と思ってたら創刊されたBL雑誌にはヤマシタトモコ呼んじゃうのね……それは仕方ないわね。</p>
				
				<p>あとすごく昔に友だちから読ませてもらったテニス（鳳宍）のすごく暗くて長い同人誌をどうしてももう一度読んでみたくて、しかし絵柄と1つのシーン（宍戸が長髪の頃なんかいじめられててむしろ輪姦され、長太郎がそれを見せられている、という）しか覚えてなくて、まあもうちょい詳しくも言えますけど、基本そういう暗い続き物の話で、時間の隔たりもあるためそれだけじゃまったく探しようがなく、何かちょっとでもいいから手がかり、と思って氷帝出身かつ商業で活躍されている作家さんのコミックとか探したりして、途中で山中ヒコの「王子と小鳥」を読んだんですけど、一瞬何を探してたか忘れるくらい面白かったです。アラブの王子と日本人の男の子（王子より年上）の純愛BL。アラブやべえ、もうアラブだけでやべえ、という感じですが、アラビア語などにも誠実さがあり、実に独特な感性と未来を感じさせる良作だと思います。とTさんSさんに勧めてはみたけど、私の感性は基本やべえらしいので「面白そうだけど買いはしない」と却下されました。神子は慧眼だね。</p>
				
				<p>なんというか最近現実が面白くないので（嫌なことって連続するよね!）、恋愛等のモチベーションもすっかり落ち、感情のないロボットになりたいわーとかわりと真剣に思って、洋画でラブドールと結婚しちゃう男のラブストーリー的なのも公開されたし、好みの顔した男の子人形と私一生暮らすわ、とか、本当に何度も言うけど半ば真剣に考えちゃって3時間くらい検索したけど、結論としては私好みの少年ラブドールはなかったです。今後このブログがヒットするようになったらゴメンていうくらいなかった。しかしなぜか、卒業式で全員首を切られるエロ漫画とか発見、あまりのアホさに笑いが止まらなくなってるうち、おむつにしか萌えられない人の狂乱のサイトに遭遇、私なんか全然まだまだだなーと思って、最終的に崎谷はるひの「少年人形」っていうBL小説が妙に変態さで評判高いのを知って買いました。半分くらい読んだけど、実に変態で、今大きなビルの受付嬢のように爽やかに笑いながら「これはまったく変態ですね!」と言える、夏の終わりを実感しています。私は変態といってもすぐグロ方面とか文学っぽい感じで変態に生きててもいいんだよと言いたくなるたちなので、なんか純粋に変態を楽しんでる人たちが新鮮です。というか今まで「これは変態なのでは」と期待を寄せたBL小説がことごとく文章・構成・小説のすべてが破壊されていていくらすげえプレイしてても一向に何もこみ上げてこなかった経験などから、かなりナメてかかってたんですけど、崎谷はるひは文章・構成・小説のすべてがぐっとまともであるばかりか、たまにとんでもなく面白いアフォリズムも出てくるし、あえぎ声とかも勉強なるし、あまつさえ変態という、私もこれは笑顔にならざるを得ません。本当にありがとうございました。</p>
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		<title>お祭りの前後は気分が揺れます</title>
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		<pubDate>Tue, 18 Aug 2009 08:43:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator>matono</dc:creator>
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		<category><![CDATA[comic]]></category>

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		<description><![CDATA[				高い波のあとの沈下、ちょっとびっくりするほど精神が気持ち悪い感じになっていますけど、みなさん夏コミお疲れ様でした。二日目ひどかったですね、誰に聞いてもひどかったと言ってるし、初参加の情熱うすめの人（大学のサークルとかそういうのん）に至っては「もう二度と行かない」という結論に簡単に達したようです。三日目は二日目で懲りた人が来なくなってやっぱり人少なかったそうな。ちなみに私は孤独に並んでたんだけど、「これだけの人数の中に鈍器のようなものがものすごいスピードで侵入してきたらどうなるか」をずっと考えて気を紛らわせていました。「鈍器によって胴をちぎられるとしたらどんな感じか」すぐオエーってなりました。
				
				それで原稿が終わってからもたくさん漫画を読んでたのでメモろうかと思ったけど、お祭りテンションによって目が曇りすぎていてとんでもないBL（ツンデレ人形が大きくなったり小さくなったりしながら人間の感情を学びやがて壊されて8年後に目覚めて結ばれる話、帯には「泣けました」「感動の連続」と書いてある）に引っかかっては手放したりしており、正確に何を読んだのか思い出せない部分もあります。
				
				まず、既に阿仁谷ユイジはエロメインじゃないほうが面白い。「DROPS」っていう、エロティクスで連載してたやつね、あれはすごくいい話でしたね、独特の感性もなんかマイルドにまとまってて。一方ピアスシリーズのほうは見事に中身がなかった。（ある意味ではいつも通り面白いんだけど、キャラの飛びっぷりが）ヤマシタトモコの「ジュテーム、カフェ・ノワール」は表題作が素晴らしかったです。あの女の子が魔法使う話も好きだけど、ヤマシタトモコの中では一番好きかも、というか基本安心して読める。読んだぞーって気になるのもいいですね、手ごたえがある。あとBLだと明治カナ子が思った以上にど真ん中だったので過去の本集め中です。昔のハードなやつ是非読んでみたいし、男性向けも手に入れてギャップを楽しみたい。でも夏コミをはさんだのでまだ何もできていません。
				
				そして特筆すべきはふゅーじょんぷろだくとから出てるシリーズ、会田薫の「螺旋の素描」がありえないほど天才でした。というかもう私の趣味にぴったり過ぎ。和物が何もかもうまい。この方、二次では銀高描いてるみたいよ。（突然の情報）というかふゅーじょんが最近発掘を頑張ってるとしか思えない状態で、東京漫画社とは方向性の違う巧みさ、こう、フェティシズムが強いような気がしますね。気のせいかもしれませんけど。ついでに中村明日美子の「ダブルミンツ」は有無を言わせぬ良さでした。でもやっぱり台詞とかがBLの典型に縛られてる感じを受ける……いやしかし読者はこの予定調和を見て安心するのだろうから、商業としてはきっと正しいのでしょう。最近悟りすぎてる自分に腹立つ。キモイ!!
				
				とまあ、BLばかり読んでいるわけじゃなくて、青山景の「ストロボライト」とかフェローズの「乙嫁語り」＆「乱と灰色の世界」とかいろいろ読んでますね。「ニューヨーク・ニューヨーク」をレンタルで読み返したり。「っポイ!」の新刊で中1エピソードだったかな、異様にBLっぽかったり。「もやしもん」8巻読んで以降ずっと地ビールにハマっていたり。（もともとビールはペールエール的なのが好きです）えーとあとなんだっけ、宇仁田ゆみの「マニマニ」はあとがきに感動しました。「自分の絵にずっと自信がなくて、友だちに絵を描いてと言われたとき○○ちゃんのが上手いから○○ちゃんに頼んだら、と言ったら、あんたの絵が欲しいんや、と言われてすごく嬉しかった」というような内容。それはきっと嬉しいだろうなあと想像できます。うん。感動のエピソードだ。感動のあと、尾玉なみえの短編集読んでやられました。すごい、あの愛はすごい。
				
				小説ではリトルモアから出てる文芸誌「真夜中」をざっと読んで、幻冬舎の香りがするとか思ったんですけど、リトルモアがどういう位置づけの出版社なのかいまいち把握できていません。ただとりあえず「真夜中」はそこそこ面白く読める。リトルモア主催の舞台も見ました。すげー狭かったですし、金槌で食器を叩き割る演出が超飴屋っぽかった。というか最近漫画の読みすぎで小説が溜まってるのが何とも……私夢中になるとそればっかりになっちゃうので、漫画描いてるときはもう漫画しか読まんのや!!　森見登美彦は今ようやく読み始めてて、感覚的にはメフィスト賞作家（たとえば舞城）に似てるなと思いました。
				
				そうだジャンプの合併号のときの読みきりがよかったです。オッサンと少女の。ある意味、話の筋はありがちな感じなんですけど、ディティールと台詞（言葉）の使い方がうまいですね。単にオッサンが入ってるときの女の子が好みなのもありますが。一方、黒子は起死回生をかけたセンターカラーで、挽回なるかと思いもしましたけど、個人的にはそろそろ残念な分類に入りつつあります。あれは探偵ものとか学園ミステリーでいったほうがよかったかも、と思い始めて数週間。来週の順位が今楽しみでしょうがないです。ぬら孫は男の子いっぱいで楽しいですね以上、という感じに。残念。もはやジャンプにはワンピとサイレンとスケットダンスしかない。とか思ってるわりに、いぬまるだしっ!　は案の定好きです。丸出しだからです。ナルトはずっと読んでるけど大筋しか把握してないので微妙に着いていけてないです。
				
				まあ全体的にインプットもそこそこにして、次のイベントの準備をしたいなあと毎日波の谷間から空を見上げてアーと口を開けているのですが、真水は一粒も落ちてこず、文庫サイズの本を作るには赤字覚悟だなあとか、上下巻に分けて同時刊行したらなんとかならんかなとか、誰がそれ欲しいねんとか、10月最終週から11月末にかけて合計4件の結婚式に出席しなければならず冬コミ無理じゃね?　とか、思ったら、どんどん体は沈みこみ、しょうもないことで爆笑し、まゆ毛を描くのを忘れて出社、何も出来ずに退社、頼みの綱だった近所の古本屋がとうとう潰れました。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>高い波のあとの沈下、ちょっとびっくりするほど精神が気持ち悪い感じになっていますけど、みなさん夏コミお疲れ様でした。二日目ひどかったですね、誰に聞いてもひどかったと言ってるし、初参加の情熱うすめの人（大学のサークルとかそういうのん）に至っては「もう二度と行かない」という結論に簡単に達したようです。三日目は二日目で懲りた人が来なくなってやっぱり人少なかったそうな。ちなみに私は孤独に並んでたんだけど、「これだけの人数の中に鈍器のようなものがものすごいスピードで侵入してきたらどうなるか」をずっと考えて気を紛らわせていました。「鈍器によって胴をちぎられるとしたらどんな感じか」すぐオエーってなりました。</p>
				
				<p>それで原稿が終わってからもたくさん漫画を読んでたのでメモろうかと思ったけど、お祭りテンションによって目が曇りすぎていてとんでもないBL（ツンデレ人形が大きくなったり小さくなったりしながら人間の感情を学びやがて壊されて8年後に目覚めて結ばれる話、帯には「泣けました」「感動の連続」と書いてある）に引っかかっては手放したりしており、正確に何を読んだのか思い出せない部分もあります。</p>
				
				<p>まず、既に阿仁谷ユイジはエロメインじゃないほうが面白い。「DROPS」っていう、エロティクスで連載してたやつね、あれはすごくいい話でしたね、独特の感性もなんかマイルドにまとまってて。一方ピアスシリーズのほうは見事に中身がなかった。（ある意味ではいつも通り面白いんだけど、キャラの飛びっぷりが）ヤマシタトモコの「ジュテーム、カフェ・ノワール」は表題作が素晴らしかったです。あの女の子が魔法使う話も好きだけど、ヤマシタトモコの中では一番好きかも、というか基本安心して読める。読んだぞーって気になるのもいいですね、手ごたえがある。あとBLだと明治カナ子が思った以上にど真ん中だったので過去の本集め中です。昔のハードなやつ是非読んでみたいし、男性向けも手に入れてギャップを楽しみたい。でも夏コミをはさんだのでまだ何もできていません。</p>
				
				<p>そして特筆すべきはふゅーじょんぷろだくとから出てるシリーズ、会田薫の「螺旋の素描」がありえないほど天才でした。というかもう私の趣味にぴったり過ぎ。和物が何もかもうまい。この方、二次では銀高描いてるみたいよ。（突然の情報）というかふゅーじょんが最近発掘を頑張ってるとしか思えない状態で、東京漫画社とは方向性の違う巧みさ、こう、フェティシズムが強いような気がしますね。気のせいかもしれませんけど。ついでに中村明日美子の「ダブルミンツ」は有無を言わせぬ良さでした。でもやっぱり台詞とかがBLの典型に縛られてる感じを受ける……いやしかし読者はこの予定調和を見て安心するのだろうから、商業としてはきっと正しいのでしょう。最近悟りすぎてる自分に腹立つ。キモイ!!</p>
				
				<p>とまあ、BLばかり読んでいるわけじゃなくて、青山景の「ストロボライト」とかフェローズの「乙嫁語り」＆「乱と灰色の世界」とかいろいろ読んでますね。「ニューヨーク・ニューヨーク」をレンタルで読み返したり。「っポイ!」の新刊で中1エピソードだったかな、異様にBLっぽかったり。「もやしもん」8巻読んで以降ずっと地ビールにハマっていたり。（もともとビールはペールエール的なのが好きです）えーとあとなんだっけ、宇仁田ゆみの「マニマニ」はあとがきに感動しました。「自分の絵にずっと自信がなくて、友だちに絵を描いてと言われたとき○○ちゃんのが上手いから○○ちゃんに頼んだら、と言ったら、あんたの絵が欲しいんや、と言われてすごく嬉しかった」というような内容。それはきっと嬉しいだろうなあと想像できます。うん。感動のエピソードだ。感動のあと、尾玉なみえの短編集読んでやられました。すごい、あの愛はすごい。</p>
				
				<p>小説ではリトルモアから出てる文芸誌「真夜中」をざっと読んで、幻冬舎の香りがするとか思ったんですけど、リトルモアがどういう位置づけの出版社なのかいまいち把握できていません。ただとりあえず「真夜中」はそこそこ面白く読める。リトルモア主催の舞台も見ました。すげー狭かったですし、金槌で食器を叩き割る演出が超飴屋っぽかった。というか最近漫画の読みすぎで小説が溜まってるのが何とも……私夢中になるとそればっかりになっちゃうので、漫画描いてるときはもう漫画しか読まんのや!!　森見登美彦は今ようやく読み始めてて、感覚的にはメフィスト賞作家（たとえば舞城）に似てるなと思いました。</p>
				
				<p>そうだジャンプの合併号のときの読みきりがよかったです。オッサンと少女の。ある意味、話の筋はありがちな感じなんですけど、ディティールと台詞（言葉）の使い方がうまいですね。単にオッサンが入ってるときの女の子が好みなのもありますが。一方、黒子は起死回生をかけたセンターカラーで、挽回なるかと思いもしましたけど、個人的にはそろそろ残念な分類に入りつつあります。あれは探偵ものとか学園ミステリーでいったほうがよかったかも、と思い始めて数週間。来週の順位が今楽しみでしょうがないです。ぬら孫は男の子いっぱいで楽しいですね以上、という感じに。残念。もはやジャンプにはワンピとサイレンとスケットダンスしかない。とか思ってるわりに、いぬまるだしっ!　は案の定好きです。丸出しだからです。ナルトはずっと読んでるけど大筋しか把握してないので微妙に着いていけてないです。</p>
				
				<p>まあ全体的にインプットもそこそこにして、次のイベントの準備をしたいなあと毎日波の谷間から空を見上げてアーと口を開けているのですが、真水は一粒も落ちてこず、文庫サイズの本を作るには赤字覚悟だなあとか、上下巻に分けて同時刊行したらなんとかならんかなとか、誰がそれ欲しいねんとか、10月最終週から11月末にかけて合計4件の結婚式に出席しなければならず冬コミ無理じゃね?　とか、思ったら、どんどん体は沈みこみ、しょうもないことで爆笑し、まゆ毛を描くのを忘れて出社、何も出来ずに退社、頼みの綱だった近所の古本屋がとうとう潰れました。</p>
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		<title>永遠の伯爵へ、祈りを込めて</title>
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		<pubDate>Wed, 20 May 2009 14:49:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>matono</dc:creator>
				<category><![CDATA[comic]]></category>

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		<description><![CDATA[				漫画熱がまったく引かず、二ノ宮知子の「天才ファミリーカンパニー」とか今さら読んでウホっと思ったりしています。あと楠本まき選集とか有閑倶楽部を再読したりとか。これね、会社の近所にまんがのレンタル屋さんができたのが敗因ね……つい長年スルーしていた「ゴッド チャイルド」を全巻読破してしまいました。
				
				そんなわけで、今日は私と伯爵カインシリーズの思い出について書きとめておこうと思います。結末に関するネタバレを含むので、続きで。
				
				
				
				出会い
				
				私とカインシリーズとの出会いは、15年くらい前まで遡ります。マジです。当時私を同人世界に引きずり込んだ友人がですね、オタク少女の例にもれず由貴香織里やらCLAMPやらが好きで、やたらカインシリーズを推しててね、読んでみろっつって「カフカ」を貸してくれたのね。それが最初です。その後遡って「少年の孵化する音」も借りたのかな、漫画に免疫がなかったころなので、ゴシックなのが珍しかったのと、あとホモ的なものへの目覚めと前後していたため、リフとカインという、あの絵に描いたような主従関係がですね、すっかり刷り込まれてしまってですね、思春期に読むものは本当に選ばないといけないよ!!
				
				しかし、ここでハマったりはしなかったんですよ。まあゴシックとか耽美とかお前、好きに決まってんだろ!!　という、逆ギレにも等しいモエは常に根本にあったわけですけど、ハマらなかったんですね。ちょうど忍者ものとか歴史とかガンダムに流れつつあった時期で、その後はジャンプだから、もう全然接点がなくなっていった。日記とかでもほとんど語ったことないと思います。
				
				長いブランクと誘惑
				
				ただ手元にずっとコミックスは持ってたわけで、「忘れられたジュリエット」と「少年の孵化する音」ね、カインシリーズの最初の二作ですね。そこから「カフカ」「赤い羊の刻印（全2巻）」とオムニバス形式の作品が続いて、あの有名な「天使禁猟区」に繋がるという。だからカインシリーズの最初の二作って言うと、絵も話もちょっと古臭い。今ほどのキレもない。そんなん、私のことだからどこかで手放しててもおかしくなさそうなもんなのに、売りも捨てもしないで延々と持ち続けているわけです。たまに読み返したりしてね。ちなみに、「カフカ」以降を持ってないのは、なんとなく買う機会がなかったってだけです。（立ち読みかなんかで何回か読んではいた）とくに深い理由もない。こういう不思議な、つかず離れずの情でもって愛で続け、約15年が経った。
				
				それがふと先日立ち寄った古本屋で、「カフカ」「赤い羊の刻印」が100円棚に並んでるのを見つけて、あー懐かしいなと思って買ったのね。ついでに、そういや続編出てたなと思って、この続編というのが、「天使禁猟区」の完結後、伯爵カインシリーズに決着をつけるべく連載された「ゴッド チャイルド」なんですけど、ちょっと調べたら8巻もあるのかと。ずっとスルーしてたし、もうここまで時が流れると、終わってほしくなんかないわけで、手を出すべきかどうかけっこう悩んだんですけどね、まあ結局レンタル屋で誘惑に負けたんだ。
				
				戯言
				
				読んでみて思うけど、15年とかホントに長い。私、初めて読んだときは主人公のカイン（17歳）よりは、異母妹のマリー（10歳）に近い気分で、カインお兄様素敵とか思って（痛い!）読んでることもしばしばだったんだけど、今読んでみたら、いつの間にか私カイン通り越して執事のリフと同い年になってた。すごく切なかったです。というか、カインがかわいく見える、もはや母性的な情です、かつては思慕だったはず（痛い!）なのに。リフもすっごい年上でかっこいいとか思ってたけど、今ではお前もまだまだ幼いなとか思いますしね、悔しい、大人になんてなりたくなかった……!　
				
				「あんたが信じていればピーターパンはやってくるなんて言うから、夢見がちなあんたのキティは空を飛べると信じ込み、窓から落ちて死んだんだ!」（一部曖昧）
				
				もう懐かしさで記憶が蘇りまくる。「靴ひも結べ」とかな、あったな。今回レベルアップして「お前の淹れた紅茶以外飲まない」が出ました。やったぜ!　オヤジ超狂ってたよな、とか。Dr.ジザベルは全員サービスのドラマCDかなんかでみきしんだったよね、とか。ああやっぱりね、と。肉体的には12歳のまま年をとらないカシアンとかね、今見ても誰より作者の妄想の激しさがピーターパン状態でぐっとくるご都合主義設定の数々、でもこれこそが耽美系妄想乙女だろ!　という、堂々たる主張ね。ああもう言うよ、好きさ!　ガチな妄想全開設定、仕方ないさ!!　時代考証も背景もリアルで素晴らしい「エマ」と是非一度対比させてみたいところですが、でもいいんだよホントに、実際、由貴香織里にまともさとか求めてない!!　これはアリス、私の中の鏡!!
				
				由貴香織里と日本語
				
				思春期に変なものに手を出すとこうなってしまうという好例ですけど、いや、今読んでよかったと思う、今この年齢で読んでよかった。だってさ昔は全然気づかなかったけど、由貴香織里の日本語、すごくおかしい!　たとえばこれです。
				
				
				  ですが正直、面前での私への執拗につきまとう御様子にはウンザリしていますが……
				
				
				なんだこれ!　どう校正したらいいか分からんけど、でも、でもね、意味は分かるじゃないですか。もう余裕で押し切られるじゃないですか、「つきまとわれて鬱陶しい」という本質がしっかりビンビンに伝わってくる。「正確さ」が必ずしも重要ではなくなってる。要はこの、押し通せるだけの勢い、ノリ、世界観の構築!!　これができる人なので、他が無茶でも由貴香織里は長く読まれてるんじゃないかなと思いました。こういうことを考えるには、15年前では若すぎただろうし、さらに時間が経つと「ダメ」で終わらせそうだから。まあ今でよかった。
				
				ついでに、この前ロンドン実際行ったから、以前より分かる建造物とか多くなっててちょっと感動しましたね。あーこのシルエットはタワーブリッジだよねとか。というか出てくるものが全部観光名所ですね!　大英博物館はもっと笑えるところだぞ!　キドニーパイなんか掃除してないトイレみたいなアンモニア臭がすると思うんですけど、カインもマリーも平気で食ってた。ラブ、アイラブファンタジー!!
				
				泣くしかない
				
				という、懐かしさと悲しさと愛しさと切なさと心強さが混じったようななんだか変なテンションで読み進めてたんですけど、ほんと辛い、この展開、結末。ぶっちゃけ由貴香織里の手癖というかさ、「少年残像」とかもね、持ってますし、口では嫌いと言いながら本当に嫌いだったらとっくにカインなんか忘れてらァ、そういう歪んだ愛を残念ながら私も嗜みますから、何やるつもりか予測はついたんだけど。だから読みたくなかったんだよ、完結してほしいとか全然思ってなかったよ!　「ポーの一族」でエドガーを信じ続けた魔法使いみたいに、この世界のどこかに毒の伯爵カインが居て、怪しいお茶会とかしてるって、そう信じ込んでいたかったですよずっと!!
				
				涙なしには読めやしない、いや実際はあまりの展開のアホらしさ（←愛ゆえ）に半分ポカーンて口開けてたけどさ、今すごく悲しいに決まってる。あとがきの言い訳すら悲しい気分で読んでる。由貴香織里私に謝れとすら思っている。嘘です。だからとうに由貴香織里の手口は分かってんだよ、4巻くらいからあからさまにそういう流れだったもんよ、でも割り切れないこの気持ち、死亡フラグ、無視してええんやで、あんたゴッドチャイルドやろ、神に愛された神の子カインやろ……!　まあ本当は名づけ親という意味のゴッドファーザーの対としてある言葉らしいですけど、ゴッドチャイルド。へー。それはいいからカイン、私のこの涙はどこへ落とせばいいんですか、そのうちビームになるからな、くそ、さすがは白泉社、さすがは「花とゆめ」だ、完敗だ、花もゆめもな、どっちも十分楽しませてもらったさ、アデュー……。
				
				今はもう、15年の月日と、この結末を知らなかった頃には戻れないという、なんか甘ったるいクソナルシスティックな自己満足と、由貴香織里この野郎（←愛ゆえ）。そんな思いでいっぱいです。女の子ってなんでできてる?　花とゆめと思い出でできてんのさ。それだけじゃお腹がすくけどね!
				
				いつかもう一度イギリスへ行ったら、エドガーとバンコランとそれから伯爵カイン・C・ハーグリーヴスを探すよ。
				さよならさよなら、そしてありがとう、支離滅裂で愛しい、私の15年のピーターパン……!
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>漫画熱がまったく引かず、二ノ宮知子の「天才ファミリーカンパニー」とか今さら読んでウホっと思ったりしています。あと楠本まき選集とか有閑倶楽部を再読したりとか。これね、会社の近所にまんがのレンタル屋さんができたのが敗因ね……つい長年スルーしていた「ゴッド チャイルド」を全巻読破してしまいました。</p>
				
				<p>そんなわけで、今日は私と伯爵カインシリーズの思い出について書きとめておこうと思います。結末に関するネタバレを含むので、続きで。</p>
				
				<p><span id="more-227"></span></p>
				
				<h2>出会い</h2>
				
				<p>私とカインシリーズとの出会いは、15年くらい前まで遡ります。マジです。当時私を同人世界に引きずり込んだ友人がですね、オタク少女の例にもれず由貴香織里やらCLAMPやらが好きで、やたらカインシリーズを推しててね、読んでみろっつって「カフカ」を貸してくれたのね。それが最初です。その後遡って「少年の孵化する音」も借りたのかな、漫画に免疫がなかったころなので、ゴシックなのが珍しかったのと、あとホモ的なものへの目覚めと前後していたため、リフとカインという、あの絵に描いたような主従関係がですね、すっかり刷り込まれてしまってですね、思春期に読むものは本当に選ばないといけないよ!!</p>
				
				<p>しかし、ここでハマったりはしなかったんですよ。まあゴシックとか耽美とかお前、好きに決まってんだろ!!　という、逆ギレにも等しいモエは常に根本にあったわけですけど、ハマらなかったんですね。ちょうど忍者ものとか歴史とかガンダムに流れつつあった時期で、その後はジャンプだから、もう全然接点がなくなっていった。日記とかでもほとんど語ったことないと思います。</p>
				
				<h2>長いブランクと誘惑</h2>
				
				<p>ただ手元にずっとコミックスは持ってたわけで、「忘れられたジュリエット」と「少年の孵化する音」ね、カインシリーズの最初の二作ですね。そこから「カフカ」「赤い羊の刻印（全2巻）」とオムニバス形式の作品が続いて、あの有名な「天使禁猟区」に繋がるという。だからカインシリーズの最初の二作って言うと、絵も話もちょっと古臭い。今ほどのキレもない。そんなん、私のことだからどこかで手放しててもおかしくなさそうなもんなのに、売りも捨てもしないで延々と持ち続けているわけです。たまに読み返したりしてね。ちなみに、「カフカ」以降を持ってないのは、なんとなく買う機会がなかったってだけです。（立ち読みかなんかで何回か読んではいた）とくに深い理由もない。こういう不思議な、つかず離れずの情でもって愛で続け、約15年が経った。</p>
				
				<p>それがふと先日立ち寄った古本屋で、「カフカ」「赤い羊の刻印」が100円棚に並んでるのを見つけて、あー懐かしいなと思って買ったのね。ついでに、そういや続編出てたなと思って、この続編というのが、「天使禁猟区」の完結後、伯爵カインシリーズに決着をつけるべく連載された「ゴッド チャイルド」なんですけど、ちょっと調べたら8巻もあるのかと。ずっとスルーしてたし、もうここまで時が流れると、終わってほしくなんかないわけで、手を出すべきかどうかけっこう悩んだんですけどね、まあ結局レンタル屋で誘惑に負けたんだ。</p>
				
				<h2>戯言</h2>
				
				<p>読んでみて思うけど、15年とかホントに長い。私、初めて読んだときは主人公のカイン（17歳）よりは、異母妹のマリー（10歳）に近い気分で、カインお兄様素敵とか思って（痛い!）読んでることもしばしばだったんだけど、今読んでみたら、いつの間にか私カイン通り越して執事のリフと同い年になってた。すごく切なかったです。というか、カインがかわいく見える、もはや母性的な情です、かつては思慕だったはず（痛い!）なのに。リフもすっごい年上でかっこいいとか思ってたけど、今ではお前もまだまだ幼いなとか思いますしね、悔しい、大人になんてなりたくなかった……!　</p>
				
				<p>「あんたが信じていればピーターパンはやってくるなんて言うから、夢見がちなあんたのキティは空を飛べると信じ込み、窓から落ちて死んだんだ!」（一部曖昧）</p>
				
				<p>もう懐かしさで記憶が蘇りまくる。「靴ひも結べ」とかな、あったな。今回レベルアップして「お前の淹れた紅茶以外飲まない」が出ました。やったぜ!　オヤジ超狂ってたよな、とか。Dr.ジザベルは全員サービスのドラマCDかなんかでみきしんだったよね、とか。ああやっぱりね、と。肉体的には12歳のまま年をとらないカシアンとかね、今見ても誰より作者の妄想の激しさがピーターパン状態でぐっとくるご都合主義設定の数々、でもこれこそが耽美系妄想乙女だろ!　という、堂々たる主張ね。ああもう言うよ、好きさ!　ガチな妄想全開設定、仕方ないさ!!　時代考証も背景もリアルで素晴らしい「エマ」と是非一度対比させてみたいところですが、でもいいんだよホントに、実際、由貴香織里にまともさとか求めてない!!　これはアリス、私の中の鏡!!</p>
				
				<h2>由貴香織里と日本語</h2>
				
				<p>思春期に変なものに手を出すとこうなってしまうという好例ですけど、いや、今読んでよかったと思う、今この年齢で読んでよかった。だってさ昔は全然気づかなかったけど、由貴香織里の日本語、すごくおかしい!　たとえばこれです。</p>
				
				<blockquote>
				  <p>ですが正直、面前での私への執拗につきまとう御様子にはウンザリしていますが……</p>
				</blockquote>
				
				<p>なんだこれ!　どう校正したらいいか分からんけど、でも、でもね、意味は分かるじゃないですか。もう余裕で押し切られるじゃないですか、「つきまとわれて鬱陶しい」という本質がしっかりビンビンに伝わってくる。「正確さ」が必ずしも重要ではなくなってる。要はこの、押し通せるだけの勢い、ノリ、世界観の構築!!　これができる人なので、他が無茶でも由貴香織里は長く読まれてるんじゃないかなと思いました。こういうことを考えるには、15年前では若すぎただろうし、さらに時間が経つと「ダメ」で終わらせそうだから。まあ今でよかった。</p>
				
				<p>ついでに、この前ロンドン実際行ったから、以前より分かる建造物とか多くなっててちょっと感動しましたね。あーこのシルエットはタワーブリッジだよねとか。というか出てくるものが全部観光名所ですね!　大英博物館はもっと笑えるところだぞ!　キドニーパイなんか掃除してないトイレみたいなアンモニア臭がすると思うんですけど、カインもマリーも平気で食ってた。ラブ、アイラブファンタジー!!</p>
				
				<h2>泣くしかない</h2>
				
				<p>という、懐かしさと悲しさと愛しさと切なさと心強さが混じったようななんだか変なテンションで読み進めてたんですけど、ほんと辛い、この展開、結末。ぶっちゃけ由貴香織里の手癖というかさ、「少年残像」とかもね、持ってますし、口では嫌いと言いながら本当に嫌いだったらとっくにカインなんか忘れてらァ、そういう歪んだ愛を残念ながら私も嗜みますから、何やるつもりか予測はついたんだけど。だから読みたくなかったんだよ、完結してほしいとか全然思ってなかったよ!　「ポーの一族」でエドガーを信じ続けた魔法使いみたいに、この世界のどこかに毒の伯爵カインが居て、怪しいお茶会とかしてるって、そう信じ込んでいたかったですよずっと!!</p>
				
				<p>涙なしには読めやしない、いや実際はあまりの展開のアホらしさ（←愛ゆえ）に半分ポカーンて口開けてたけどさ、今すごく悲しいに決まってる。あとがきの言い訳すら悲しい気分で読んでる。由貴香織里私に謝れとすら思っている。<strong>嘘です。</strong>だからとうに由貴香織里の手口は分かってんだよ、4巻くらいからあからさまにそういう流れだったもんよ、でも割り切れないこの気持ち、死亡フラグ、無視してええんやで、あんたゴッドチャイルドやろ、神に愛された神の子カインやろ……!　まあ本当は名づけ親という意味のゴッドファーザーの対としてある言葉らしいですけど、ゴッドチャイルド。へー。それはいいからカイン、私のこの涙はどこへ落とせばいいんですか、そのうちビームになるからな、くそ、さすがは白泉社、さすがは「花とゆめ」だ、完敗だ、花もゆめもな、どっちも十分楽しませてもらったさ、アデュー……。</p>
				
				<p>今はもう、15年の月日と、この結末を知らなかった頃には戻れないという、なんか甘ったるいクソナルシスティックな自己満足と、由貴香織里この野郎（←愛ゆえ）。そんな思いでいっぱいです。女の子ってなんでできてる?　花とゆめと思い出でできてんのさ。それだけじゃお腹がすくけどね!</p>
				
				<p>いつかもう一度イギリスへ行ったら、エドガーとバンコランとそれから伯爵カイン・C・ハーグリーヴスを探すよ。<br />
				さよならさよなら、そしてありがとう、支離滅裂で愛しい、私の15年のピーターパン……!</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>鋼の錬金術師、原作と新旧アニメの対比</title>
		<link>http://dutch-roll.com/review/203.html</link>
		<comments>http://dutch-roll.com/review/203.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 28 Apr 2009 05:33:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>matono</dc:creator>
				<category><![CDATA[comic]]></category>
		<category><![CDATA[review]]></category>

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		<description><![CDATA[				鋼（新シリーズ）の出来がどうしても個人的に好きになれず、第4話に至って私、旧シリーズのDVDと原作を引っ張り出してきて、三者並べて見てみたよ。こんなような特徴があったと思うので、私の主観のみでまとめてみます。基本ネタバレを含むので続きで。
				
				
				
				
				
				
				  区分
				  原作
				  アニメ旧シリーズ
				  アニメ新シリーズ
				
				
				
				
				  エド
				  大人よりの少年
				  2クール目まではかなり小さい、子ども
				  原作とほぼ同じ
				
				
				  アル
				  エドよりませていて頭が良い、クール
				  エドより少しだけ精神年齢が上
				  原作＋ギャグ要員
				
				
				  大佐
				  やや青くさいが、大人・保護者代表
				  中二病、思春期、大川ボイス、1クール目は中佐
				  原作＋ギャグ要員、みきしん
				
				
				  作画
				  どっしり・安定・ご飯食べてそう
				  繊細、華美、頭身低め
				  原作寄り華やか
				
				
				  物語・演出
				  “B級ホラー”、少年冒険活劇
				  大人の都合、暗い、残酷
				  コメディ要素ありの冒険ファンタジー
				
				
				  音楽
				  -
				  派手、雰囲気重視
				 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>鋼（新シリーズ）の出来がどうしても個人的に好きになれず、第4話に至って私、旧シリーズのDVDと原作を引っ張り出してきて、三者並べて見てみたよ。こんなような特徴があったと思うので、<em>私の主観のみで</em>まとめてみます。基本ネタバレを含むので続きで。</p>
				
				<p><span id="more-203"></span></p>
				
				<table>
				<thead>
				<tr>
				  <th>区分</th>
				  <th>原作</th>
				  <th>アニメ旧シリーズ</th>
				  <th>アニメ新シリーズ</th>
				</tr>
				</thead>
				<tbody>
				<tr>
				  <td>エド</td>
				  <td>大人よりの少年</td>
				  <td>2クール目まではかなり小さい、子ども</td>
				  <td>原作とほぼ同じ</td>
				</tr>
				<tr>
				  <td>アル</td>
				  <td>エドよりませていて頭が良い、クール</td>
				  <td>エドより少しだけ精神年齢が上</td>
				  <td>原作＋ギャグ要員</td>
				</tr>
				<tr>
				  <td>大佐</td>
				  <td>やや青くさいが、大人・保護者代表</td>
				  <td>中二病、思春期、大川ボイス、1クール目は中佐</td>
				  <td>原作＋ギャグ要員、みきしん</td>
				</tr>
				<tr>
				  <td>作画</td>
				  <td>どっしり・安定・ご飯食べてそう</td>
				  <td>繊細、華美、頭身低め</td>
				  <td>原作寄り華やか</td>
				</tr>
				<tr>
				  <td>物語・演出</td>
				  <td>“B級ホラー”、少年冒険活劇</td>
				  <td>大人の都合、暗い、残酷</td>
				  <td>コメディ要素ありの冒険ファンタジー</td>
				</tr>
				<tr>
				  <td>音楽</td>
				  <td>-</td>
				  <td>派手、雰囲気重視</td>
				  <td>アニメらしさ、物語を邪魔しない軽さ</td>
				</tr>
				</tbody>
				</table>
				
				<p>とくにニーナとアレキサンダーの回は、こう違う。</p>
				
				<table>
				<thead>
				<tr>
				  <th>区分</th>
				  <th>原作</th>
				  <th>アニメ旧シリーズ</th>
				  <th>アニメ新シリーズ</th>
				</tr>
				</thead>
				<tbody>
				<tr>
				  <td>主題</td>
				  <td>作中における「錬金術」の恐怖を紹介、生命倫理</td>
				  <td>生と死、錬金術師と常人、人間の業、ひたすら恐怖&amp;悲しみ</td>
				  <td>原作とほぼ同じだが、「恐怖」の要素が薄い</td>
				</tr>
				<tr>
				  <td>流れ</td>
				  <td>大佐がエドに賢者の石情報を紹介→査定</td>
				  <td>査定の仕組みを紹介→グレイシア出産→ヒューズ家とタッカー家を対比させつつ残酷描写</td>
				  <td>原作とほぼ同じ</td>
				</tr>
				<tr>
				  <td>特徴</td>
				  <td>エドとアルは悲しむのではなく、むしろ怒る</td>
				  <td>エドとアルははじめニーナを治そうとする、エドがマジ泣き、スカーが幼い、エドとアルはタッカーに「同罪」と罵られる</td>
				  <td>人間の業というよりタッカーの変態性のせいになっている</td>
				</tr>
				<tr>
				  <td>悪の所業</td>
				  <td>自分の妻と娘を犬と合成</td>
				  <td>自分の妻のみならず無関係の女性も練成しようとする、罪悪感薄い</td>
				  <td>原作と同じ</td>
				</tr>
				<tr>
				  <td>豆知識</td>
				  <td>-</td>
				  <td>ED時のエドのほほ笑み方がこの回だけ違う</td>
				  <td>アルの、エドを止めておきながら「僕もブチ切れる」とすごむシーンがなぜか省略されている</td>
				</tr>
				<tr>
				  <td>メッセージ性</td>
				  <td>錬金術は万能じゃない、人間は自覚を持つべき</td>
				  <td>「キメラを作る理由なんかないのだ」理由なき悪、救いゼロ</td>
				  <td>原作より何もかも弱い</td>
				</tr>
				</tbody>
				</table>
				
				<p>注目は旧シリーズの、原作の無視っぷり。いっそ小気味良いですよね、ここまでアクが強かったからこそ、私は反発しつつもシンパシーを感じたんだと思うのです。原作をきれいごとだ、と思う程度には私も中二病なのである。旧シリーズのスタッフも中二病的な自覚はあったんだろうな、と今見返すと思いますね。エンターテイメントとして、救いを徹底的に排しているような印象すらあるからな……いやほんと、原作→新シリーズと見たあとの旧シリーズのインパクトはないですよ。グレイシアの出産からしていろんな意味で怖いですもん。エドもそりゃマジ泣きするわ。</p>
				
				<p>あとついでに旧シリーズ見て懐かしかったのは、4：3の画面だなーとか、エドが本当に幼いのとか、アルの鎧の作画がわりと適当とかですね。キャラクターの作画は明らかに旧シリーズのほうが手抜きなのに、背景やOP/EDの重厚さを加味して見ると新シリーズを抜き去ってるってとこもすごい。旧シリーズの背景美術ほんとにすごかったよなー。いやすごかったよ。解釈がちゃんとあってポリシーがあったんだと、新シリーズのフワフワさを見てやっと気づいた感じですね。</p>
				
				<p>というわけで、ときどき鋼レビューなんかはしていきたいと思います。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://dutch-roll.com/review/203.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>3人でって誘ってもよく断られていた思い出</title>
		<link>http://dutch-roll.com/as-always/161.html</link>
		<comments>http://dutch-roll.com/as-always/161.html#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 09 Mar 2009 16:34:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>matono</dc:creator>
				<category><![CDATA[as always]]></category>
		<category><![CDATA[comic]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://dutch-roll.com/as-always/161.html</guid>
		<description><![CDATA[				スケット・ダンスの7巻発売おめでとうございます。ってちょっと遅いけど。本誌で読んだあとコミックスでもう一回なめまわすようにじっくり読むのが楽しいスケット・ダンスです。7巻の見所は鬼姫編の見開きカラーイラスト。ボッスンがむっちゃカッコいい笑顔でアイス食ってて、意外と肩幅あって乙女心をくすぐるアレです。ボッスン、いつもと違ってかっこええやん、みたいな。ヒメコもいい笑顔。スイッチだけなぜか真顔で一歩下がってそんな二人を見ている。
				
				え?　なんでスイッチは一歩下がってんの?　という疑問がここでわいてくるわけなんですけど、真顔なのでつっこんだら悪いかなーとも思い、なんとなく放置して今に至ります。なんででしょうかね。睨んでるように見えなくもないし。若干の、親しい者どうしが3人以上集まった場合に全員が全員に対し抱きやすい嫉妬みたいなもの?　ドラえもんとのび太の仲の良さに軽い嫉妬を覚えるドラミちゃんみたいな。あるいはドラえもんと兄妹であるところのドラミちゃんに嫉妬するのび太：「ぼくだけ人間だった……」みたいな。なんか、ドラえもんでたとえてたら悲しくなってきた、ゴメン。
				
				その後、鬼姫編解決時（あーちゃんが謝ってきたあと、ヒメコが「勇気出したなぁ」と言った直後）のコマで、スイッチだけ手をグーにして「よしっ!」みたいな感じになってるけど、なんか、どうもそれも無理やりやってるように見える。これは決して、腐った魂のみで言ってるわけじゃなくて、だってスイッチとヒメコが音楽やってたらボッスンだって妬くしな、だから、スイッチの人間味みたいのが、実はキッチリ表現されてていいなーみたいな、そういうことが言いたいのです。
				
				さて、ヒメコとボッスンのエピソードが増えてくるにつれ思い出すのが、今の会社に入社したての頃～3年目くらいまでのあいだ、男女三人でよく遊んだなーという。別になんか、サークル内恋愛みたいに誰かが誰かに執着することもなく、だいたい3人でご飯食べたりゲームしたりしていた。いやこれ、自分がヒメコ的ポジションとかそういう痛いことを言いたいんじゃなくてね。まーたまに懐かしく思うこともあるなーというだけなんですけど。ただ三人でって私が誘っても断られること多かったですね。嫌われてたんかな。そうかな。（ドラえもん……）
				
				という、三人の仲のようなものが語られる回は、ちょっぴりノスタルジックですけど、基本的にはギャグ、あと作者が天然すぎるという意味で、今後もスケット・ダンスは見守っていくしかありません。
				
				そういえば作者が天然過ぎるといえば、篠原てんてーが「漢検二級」の「漢検」を「おとこ検定」だと思った、みたいなエピソードが載ってて、それについてご自分で「いやあ僕、三年に一回くらい天然になるんです」とコメントしてらしたけど、いやあの、言わせてもらいますけど篠原てんてー、毎回、毎分毎秒、天然でいらっしゃいますからね……?　本人は気づいてないらしい。そこがまた天然。むしろ天然を超えている。無意識に無邪気で素直。
				
				だからこそ通常だったら編集が止めるだろう「実在するアーティストの歌を丸ごと一本使ってまるで同人誌のような話を本誌に載せちゃう」という奇跡が起こってしまったわけだと思いますね。あそこまで天然だと止めようがなかったと踏んでる、私は。それはもうpillowsもライブのチケット送らざるを得ないし、「ボッスン、風の強い日を選んで走っていこう」とか帯にコメントせざるを得ない。天然という最大の武器を使い続ける限り、篠原てんてーは地味でありつつも最強の座にあり続けるのではないかと思われます。
				
				そういえば最近のジャンプでは、「べるぜバブ」が連載開始されて、嬉しい限りです。これ、ギャグ（というか台詞の運び）がこれまでのジャンプにないテイストで、いいなーと思ってたんですよね。読み切り時より格段に面白くなってるし。なんか、爆笑レッドカーペットとかで最近の芸人のネタをキッチリ研究して当ててきてる感じがします。しかしあんだけ非常識な設定なのになんか納得させられるのには既視感が……なんだろ、「ごっちゃんです!!」のつの丸先生とかに近い感じが。「まじかるタルるートくん」にも近いかもですね。たこ焼き好きそう。まあ要するに古典派の堅実な香りもするので、あの今どきのギャグが全然空振ってないんだと思われます。という、語りって楽しいね、的な自己満足レビューでした。萌え、まだ、あまり、ない。
				
				「ネウロ」はもうほんとに打ち切りというか終わりそうで、残念です。返す返すもあそこで笹塚さんがああなる必要はなかったと思うんで、ということは、あの辺からもうラストへの伏線だったんだろなー。Xが見事に回収していったと思います。みんな好きやったのにーウワーン。「バクマン。」は安定してデスノを超えた面白さになってきたと思うス。あれはいいねーもういっぱいレビューされてるからいいですけど。「デスノート」という漫画のすべてをメタ的に眺めてデスノを超えようとしている、という意見が好きです。どこで読んだかは忘れました。
				
				あ、それで最近興味を持っている「黒子のバスケ」なんですけど、私、ようやくこれホモ的な意味で目覚めて、以下のような妄想をしている。
				
				「黒子のバスケ」で妄想
				
				まあ単なる妄想なんですけど、受けとか攻めとかというより、黄瀬くんがちょっと異常なほど黒子くんに執着している、という状況が萌えです。まあ頑張って黒子が受けだろうか。ほんとにどっちでもいいけど。
				
				
				
				それで、一場面（一シークエンス）だけなんですけど、ずっと頭から離れないのがあって、まあ私はもう1枚まんがを描くにもブランクに苦しんでるような状態なので字で表すしかないなーと思ってるので字で書きます。
				
				雑踏を二人で歩いているわけです。試合帰りでもなんでもいいです。とくに仲が良さそうでもない適度な距離を持って、つかず離れず歩いてる。会話はほとんどありません。間がもたなくなった黄瀬くんがたまに「人が多いね～」などと話しかける程度。黒子くんは「そうですね」と頷くだけです。黒子くんの声は黄瀬くんにはほとんど聞こえません。そのうちに、スクランブル式の横断歩道に出ます。ちょうど信号は赤です。黄瀬くんはなんとなく、黒子くんが隣にいることを確認します。声はかけません。信号が青になるとほぼ同時に、二人とも歩き始めます。スクランブルの中ほどまで来たとき、黄瀬くんがふいに立ち止まります。スーツ姿のサラリーマンが何人か、黄瀬くんにぶつかって舌打ちをします。流れをせき止めるように、スクランブルの真ん中で、黄瀬くんはふり返り、左右を見、また前方へ向き直ります。黒子くんが居ない。少なくとも彼の目の届く範囲内のどこにも黒子くんが居ない。見えない。黄瀬くんは慌てて、小さな声で黒子くんを呼びます。「黒子っち、どこ」しかし呼んでも呼んでも、黄瀬くんの声は交差点の雑音にかき消されてしまう。そのうち信号の青が点滅し始め、黄瀬くんは走って横断歩道を抜けます。相変わらず黒子くんは見つかりません。黄瀬くんはもう諦めて歩き続けます。いつまでも不安です。黒子くんは、黄瀬くんにとって多分そういう存在です。（という妄想）
				
				こういうことが実は何度かあって、あるときは陸橋の上で、あるときは校舎に入ってから、ひょこっと黒子くんは黄瀬くんの目の前に現れるわけです。それで黄瀬くんは悲しそうに尋ねる。「どうしていつもいなくなるんスか」でも黒子くんは大きな目で黄瀬くんを見上げる。「いなくなってなんかいないです、キミがボクを見つけられないだけで」黄瀬くんは何度かに一度は、どうしようもなく切なくなって、今にも泣きそうな顔をします。そうすると、まるで昔からの約束だったみたいに黒子くんが、「大丈夫ですよ」と言う。黄瀬くんはすこしだけ安堵して、それでふざけて黒子くんを羽交い絞めにします。黄瀬くんなりの愛情表現なのです。黒子くんはいつもの無表情で「イタイです」と暴れる。
				
				でも、本当のところ黄瀬くんも黒子くんも、自分たちのバスケに対する情熱や思いがすれ違っていくだけだと知っています。時おり黒子くんを見失うのが、半分は自分の心のせいだと黄瀬くんは知ってる。黒子くんに至っては、黄瀬くんの決して純粋なだけでない執着心にすら気づいています。ただ、知ったからといって行き場がないのです。行き場がないまま、彼らのバスケは終わる。やがて黒子くんが火神という彼なりの「光」を見つけ、より完璧な「影」として黄瀬くんと再開するまで。
				
				おおー、私の萌えポイントは、「知ってるのに知らないふりをするしかもうどうしようもないほど煮詰まってしまった関係性」にあるので、こんな感じ。まあ別にほかはどうでもよくて、片思いで終わるしかないって分かってるけど今だけ一緒にいる、そんな相手が、急に視界から消えてしまう切なさってどんなもんかと思ったらもうキューンて！
				
				そんなわけで、正直、黄瀬くん以外の人がなかなか好きになれないので、ここまで。今週の超豪華パンで嬉しそうにする黒子くんの顔が気になってしょうがない。
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			<content:encoded><![CDATA[				<p>スケット・ダンスの7巻発売おめでとうございます。ってちょっと遅いけど。本誌で読んだあとコミックスでもう一回なめまわすようにじっくり読むのが楽しいスケット・ダンスです。7巻の見所は鬼姫編の見開きカラーイラスト。ボッスンがむっちゃカッコいい笑顔でアイス食ってて、意外と肩幅あって乙女心をくすぐるアレです。ボッスン、いつもと違ってかっこええやん、みたいな。ヒメコもいい笑顔。スイッチだけなぜか真顔で一歩下がってそんな二人を見ている。</p>
				
				<p>え?　なんでスイッチは一歩下がってんの?　という疑問がここでわいてくるわけなんですけど、真顔なのでつっこんだら悪いかなーとも思い、なんとなく放置して今に至ります。なんででしょうかね。睨んでるように見えなくもないし。若干の、親しい者どうしが3人以上集まった場合に全員が全員に対し抱きやすい嫉妬みたいなもの?　ドラえもんとのび太の仲の良さに軽い嫉妬を覚えるドラミちゃんみたいな。あるいはドラえもんと兄妹であるところのドラミちゃんに嫉妬するのび太：「ぼくだけ人間だった……」みたいな。なんか、ドラえもんでたとえてたら悲しくなってきた、ゴメン。</p>
				
				<p>その後、鬼姫編解決時（あーちゃんが謝ってきたあと、ヒメコが「勇気出したなぁ」と言った直後）のコマで、スイッチだけ手をグーにして「よしっ!」みたいな感じになってるけど、なんか、どうもそれも無理やりやってるように見える。これは決して、腐った魂のみで言ってるわけじゃなくて、だってスイッチとヒメコが音楽やってたらボッスンだって妬くしな、だから、スイッチの人間味みたいのが、実はキッチリ表現されてていいなーみたいな、そういうことが言いたいのです。</p>
				
				<p>さて、ヒメコとボッスンのエピソードが増えてくるにつれ思い出すのが、今の会社に入社したての頃～3年目くらいまでのあいだ、男女三人でよく遊んだなーという。別になんか、サークル内恋愛みたいに誰かが誰かに執着することもなく、だいたい3人でご飯食べたりゲームしたりしていた。いやこれ、自分がヒメコ的ポジションとかそういう痛いことを言いたいんじゃなくてね。まーたまに懐かしく思うこともあるなーというだけなんですけど。ただ三人でって私が誘っても断られること多かったですね。嫌われてたんかな。そうかな。（ドラえもん……）</p>
				
				<p>という、三人の仲のようなものが語られる回は、ちょっぴりノスタルジックですけど、基本的にはギャグ、あと作者が天然すぎるという意味で、今後もスケット・ダンスは見守っていくしかありません。</p>
				
				<p>そういえば作者が天然過ぎるといえば、篠原てんてーが「漢検二級」の「漢検」を「おとこ検定」だと思った、みたいなエピソードが載ってて、それについてご自分で「いやあ僕、三年に一回くらい天然になるんです」とコメントしてらしたけど、いやあの、言わせてもらいますけど篠原てんてー、毎回、毎分毎秒、天然でいらっしゃいますからね……?　本人は気づいてないらしい。そこがまた天然。むしろ天然を超えている。無意識に無邪気で素直。</p>
				
				<p>だからこそ通常だったら編集が止めるだろう「実在するアーティストの歌を丸ごと一本使ってまるで同人誌のような話を本誌に載せちゃう」という奇跡が起こってしまったわけだと思いますね。あそこまで天然だと止めようがなかったと踏んでる、私は。それはもうpillowsもライブのチケット送らざるを得ないし、「ボッスン、風の強い日を選んで走っていこう」とか帯にコメントせざるを得ない。天然という最大の武器を使い続ける限り、篠原てんてーは地味でありつつも最強の座にあり続けるのではないかと思われます。</p>
				
				<p>そういえば最近のジャンプでは、「べるぜバブ」が連載開始されて、嬉しい限りです。これ、ギャグ（というか台詞の運び）がこれまでのジャンプにないテイストで、いいなーと思ってたんですよね。読み切り時より格段に面白くなってるし。なんか、爆笑レッドカーペットとかで最近の芸人のネタをキッチリ研究して当ててきてる感じがします。しかしあんだけ非常識な設定なのになんか納得させられるのには既視感が……なんだろ、「ごっちゃんです!!」のつの丸先生とかに近い感じが。「まじかるタルるートくん」にも近いかもですね。たこ焼き好きそう。まあ要するに古典派の堅実な香りもするので、あの今どきのギャグが全然空振ってないんだと思われます。という、語りって楽しいね、的な自己満足レビューでした。萌え、まだ、あまり、ない。</p>
				
				<p>「ネウロ」はもうほんとに打ち切りというか終わりそうで、残念です。返す返すもあそこで笹塚さんがああなる必要はなかったと思うんで、ということは、あの辺からもうラストへの伏線だったんだろなー。Xが見事に回収していったと思います。みんな好きやったのにーウワーン。「バクマン。」は安定してデスノを超えた面白さになってきたと思うス。あれはいいねーもういっぱいレビューされてるからいいですけど。「デスノート」という漫画のすべてをメタ的に眺めてデスノを超えようとしている、という意見が好きです。どこで読んだかは忘れました。</p>
				
				<p>あ、それで最近興味を持っている「黒子のバスケ」なんですけど、私、ようやくこれホモ的な意味で目覚めて、以下のような妄想をしている。</p>
				
				<h2>「黒子のバスケ」で妄想</h2>
				
				<p>まあ単なる妄想なんですけど、受けとか攻めとかというより、黄瀬くんがちょっと異常なほど黒子くんに執着している、という状況が萌えです。まあ頑張って黒子が受けだろうか。ほんとにどっちでもいいけど。</p>
				
				<p><span id="more-161"></span></p>
				
				<p>それで、一場面（一シークエンス）だけなんですけど、ずっと頭から離れないのがあって、まあ私はもう1枚まんがを描くにもブランクに苦しんでるような状態なので字で表すしかないなーと思ってるので字で書きます。</p>
				
				<p>雑踏を二人で歩いているわけです。試合帰りでもなんでもいいです。とくに仲が良さそうでもない適度な距離を持って、つかず離れず歩いてる。会話はほとんどありません。間がもたなくなった黄瀬くんがたまに「人が多いね～」などと話しかける程度。黒子くんは「そうですね」と頷くだけです。黒子くんの声は黄瀬くんにはほとんど聞こえません。そのうちに、スクランブル式の横断歩道に出ます。ちょうど信号は赤です。黄瀬くんはなんとなく、黒子くんが隣にいることを確認します。声はかけません。信号が青になるとほぼ同時に、二人とも歩き始めます。スクランブルの中ほどまで来たとき、黄瀬くんがふいに立ち止まります。スーツ姿のサラリーマンが何人か、黄瀬くんにぶつかって舌打ちをします。流れをせき止めるように、スクランブルの真ん中で、黄瀬くんはふり返り、左右を見、また前方へ向き直ります。黒子くんが居ない。少なくとも彼の目の届く範囲内のどこにも黒子くんが居ない。見えない。黄瀬くんは慌てて、小さな声で黒子くんを呼びます。「黒子っち、どこ」しかし呼んでも呼んでも、黄瀬くんの声は交差点の雑音にかき消されてしまう。そのうち信号の青が点滅し始め、黄瀬くんは走って横断歩道を抜けます。相変わらず黒子くんは見つかりません。黄瀬くんはもう諦めて歩き続けます。いつまでも不安です。黒子くんは、黄瀬くんにとって多分そういう存在です。（という妄想）</p>
				
				<p>こういうことが実は何度かあって、あるときは陸橋の上で、あるときは校舎に入ってから、ひょこっと黒子くんは黄瀬くんの目の前に現れるわけです。それで黄瀬くんは悲しそうに尋ねる。「どうしていつもいなくなるんスか」でも黒子くんは大きな目で黄瀬くんを見上げる。「いなくなってなんかいないです、キミがボクを見つけられないだけで」黄瀬くんは何度かに一度は、どうしようもなく切なくなって、今にも泣きそうな顔をします。そうすると、まるで昔からの約束だったみたいに黒子くんが、「大丈夫ですよ」と言う。黄瀬くんはすこしだけ安堵して、それでふざけて黒子くんを羽交い絞めにします。黄瀬くんなりの愛情表現なのです。黒子くんはいつもの無表情で「イタイです」と暴れる。</p>
				
				<p>でも、本当のところ黄瀬くんも黒子くんも、自分たちのバスケに対する情熱や思いがすれ違っていくだけだと知っています。時おり黒子くんを見失うのが、半分は自分の心のせいだと黄瀬くんは知ってる。黒子くんに至っては、黄瀬くんの決して純粋なだけでない執着心にすら気づいています。ただ、知ったからといって行き場がないのです。行き場がないまま、彼らのバスケは終わる。やがて黒子くんが火神という彼なりの「光」を見つけ、より完璧な「影」として黄瀬くんと再開するまで。</p>
				
				<p>おおー、私の萌えポイントは、「知ってるのに知らないふりをするしかもうどうしようもないほど煮詰まってしまった関係性」にあるので、こんな感じ。まあ別にほかはどうでもよくて、片思いで終わるしかないって分かってるけど今だけ一緒にいる、そんな相手が、急に視界から消えてしまう切なさってどんなもんかと思ったらもうキューンて！</p>
				
				<p>そんなわけで、正直、黄瀬くん以外の人がなかなか好きになれないので、ここまで。今週の超豪華パンで嬉しそうにする黒子くんの顔が気になってしょうがない。</p>
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