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真面目に生きるとろくなことがない

このブログを長らく全然更新しないので、身内及びいないかもしれないけど常連の皆様にもしかしたらご心配をおかけしたりなどしているかもしれませんが、可もなく不可もなく何気なく生きてます。大丈夫です。何がどうというか、基本的に趣味プログラミングに必死。しかし、かといって、そればっかやってるわけでもない。

なんでこういうことになるかというと、以下のような負のスパイラルがもうほぼ1年くらい回り続けているからです。というプリミティブな愚痴を今から書きますから、知りたくない&読みたくない方はバックね。バック宙ね。

まず去年の終わり~今年の始めくらいに、趣味プログラミングを請け負ったということね。これ別に誰に強制されたわけでもないんですけど自主的に。私かなり自己評価が甘いのでできると思ったんですよ。まあプログラミングなんかちょちょいと出来る的な錯覚をね、してたわけで。これがそもそもの始まり。つーか当初はものすごくプラスでポジティブな感覚だったんだけどなー。

しばらくして趣味プログラミングの規模とか面倒さとかが判明してきて、当初ブログツールをちょっと改造する程度の手間でできるんじゃね? とか思ってて、まあ「Webサイト」のノリだったんだけど、よくよく話しを聞くとメールとも連動してるしそれ「Webアプリ」ですよね、みたいな感じね、こうなってみると「安請け合いだったんじゃないか」って一瞬思うものの、引き受けちゃったもんはしょうがないじゃん。それで、まだこの段階ではポジティブに「使ったことない言語でも使ってみよかな」とか思うわけよ、思うんだけど、その先挫折に次ぐ挫折で、仕様が思ったより相当面倒だったのね、「難しい」という感じじゃなくて、想定しないといけないことがやたら多いのと単に実装量が多い、ロジカル思考の苦手な私はここで困惑するわけです。

ロジカル得意で、かつ真面目で何にでもポジティブに取り組める人なら、「このくらいの課題があるからひとつずつ解決していこう!」ってなもんで、地道に平日とか毎日ね、一定時間ずつ割くことも可能だと思うんですが、私はここでへこたれたね。「マジやべぇ、マジ手間かかるわ、どうしよう、時間がない」これですよ、この思考が最悪。

「時間がない」っていうの、幻覚ですからね。あんなのは森の妖精並みにあやふやな概念。家にいる時間使いまくれば毎日1時間でも2時間でも捻出できるし、土日遊びに行くったって脳のねじが吹っ飛ぶほど遊び狂うわけでもない。それでも、「時間がない」という幻覚でこれ全部スッキリ説明がつくから、幻覚が見せる不安感と焦りにじょじょに支配され始める。仕事してても遊んでても「ヤバイ、早くやらないと時間がない」これ。

まあでも幻の不安感に常時苛まれているとですね、だんだんとこう、気持ちが後ろ向きになってくるわけです。「やらないかんけど、やりたくない」「時間がないし、今日はやりたくない」こういう感じ、逃避ですね。思考と行動が逃避に及ぶわけですね。しかし遠い昔に禁煙に成功してから喫煙に逃げるというわけにもいかなくなり、かといって映画みるとか毎日カラオケ行くとかビリヤードとか、誰にも相手が居なかった頃のように自由な行動ができない。(←と思い込んでいる)すると人間単純なもので、酒に逃げる。つっこみどころ山ほどあるけど、私の場合こうなっちゃったのよ、マジで。

このストーリーを時系列で言うと、「ささっとできるし頑張ろう」と思ってたのは4月ごろまでで、そのくらいからサーバの準備が整い出したからさ、軽い言語を覚えていろいろやり始めたのが夏の初めくらい、その後夏コミ原稿等あって逃げて、いったん絶望して環境構築し直したのが夏コミ後くらい。で、毎日のようにビールを飲み始めたのが夏の初めくらいから。今からふり返ると約半年ですね、酒を飲み続けておるわけですね。文字に起こすとやばさが際立つな。

最初の頃はもう浴びるように飲んでて、500mlを1日3缶とかね、ご飯食わないでポテトチップス2袋とかとともに、暴飲暴食もいいとこですね、そんで体重が増えて(つってもせいぜい自己標準体重+2kgくらいなんだけど)、酔ったまま寝ることによる慢性的な睡眠不足と、軽いアルコール依存による集中力の低下に見舞われ、仕事の足も引っ張るようになってくる。んで、脳内は最悪なことに「漠然とした不安感」から「確たる罪悪感」に変化してくるわけですよ。だって、やりゃあいいだけなのにサボって飲んだくれてんだもんな、そりゃあお天道様に申し訳ないよ、罪悪感なるよ、で、罪悪感ってのはもう不安や焦りよりはるかに耐えがたくてだね、もっと飲んだくれる。最悪だ、悪魔のスパイラルだ。

あまりにも酒がやめられず、やらなきゃいけないのにできない、理由は明らかで本当は私は趣味でこんなに規模の大きいプログラミングができるほどプログラミングが達者でも好きでもないんだよ、仕事でとか仕事の合間にとかやるなら渋々じゃなく楽しんでできるけど、家で毎日書き続けるなんて無理なの、いやあるいはそこそこ好きで楽しめるのかもしれないんだけど、明らかにオタク趣味のほうが楽しいのな、読書のほうが楽しいの、まんがとか文章書いてるほうが楽しい、それもう途中から自分でも分かってんの、でも途中で投げ出すのも無理、無理無理、脳内すっごい画数多い、だから毎日飲んじゃう、酔っ払ってる間は「酔っ払ってるから出来ない」とまるで正当な理由が成り立ってるような気分。ひでぇ。

で、酒がやめられない的な愚痴をつい連れの人にこぼしたことがあるんだけど、「やるべきことあんだろ」みたいなとてつもなく突き放した返事だったので逆ギレ。逆恨み。本当のところ酒がやめられないんじゃなくて誰か助けてくれと、そういうことですよね、「狼少年は狼が来たぞじゃなくて誰かそばにいてと叫べばよかったのに」by藍川さとる的な、そういうことですよ、けどここで逆ギレするのが私という人間で、もっと最悪なことになる。もうここで大喧嘩ね、嵐ですよ、その時期に不可解で不安な実家の引越しとか重なって、私精神的に最悪に脆いからもう自分でも手がつけられないくらい荒れて、これがちょうど11月の半ばくらいで、もうそのね、気持ちが折れていくにつれてこのブログすら更新するのが億劫になってたんですよ。まったく言い訳がましいけど、これが事実。

やりたくない→逃げたい→やらなくてもいい、できないという理由を作っとけばとりあえず安心→一瞬の安心のためだけにお酒→お酒→お酒→お酒→(エンドレス)→大きな嵐を経て何とか立ち直りつつある(今ココ

つーかでも私チキンかつ中途半端で、結局ビールで止まったのが幸いだったと思う。ビールだけならそんなね、危なくないんですよね、太るけど。怖いのは安いウィスキーで酩酊だけ求めるようになったとき。まあ今回はそこまでいかなかった。そんで嵐も去って寒くなり、寒さでビールが美味しくなくなるにつれ飲む量も減り、体内アルコール濃度が下がると頭もはっきりしてきて、やべえ集中しよう、と、前向きに考えられるようになってきたわけですね。むしろやっとここに書けるくらいになった。本音はこれ。他どこにも書いてない。前のままのアクセス制限バッチリしたサイトだったら死にそうなときも書き続けたかもしれんけど、公開コンテンツでこれはない、途中経過なんか書いて万が一のことになったらと思うと恐ろしくてですね、依頼主いるわけだし。今のこの文章なら魚拓とられても平気だけど。なぜかというと、解決しかかってるし、具体名やら出さずに語ることが可能なくらい自分が落ち着いてるから。これで私がいろんな私とマッチングしたとしても別にイメージとか今どうでもよくなってるし。

そんで、立ち直りパターンなんですけど、まず自炊をしっかりする時期がありましたね。やばい野菜ちゃんと摂ろう、みたいな時期。ビールもせいぜい1日1缶にして、そのまま寝ないようにする。カロリーコントロールする。あと一瞬たばこ吸った。ほんと一瞬、ひと箱だけだったけど。もうなんか、酩酊しない依存物質なら何でもいいからビールから私を救ってくれとか思って。思い詰めるタイプ怖いよね、すぐこうなる。なんか日本で助かったね。そんでひと箱吸ってはみたけど吐くわ眠れなくなるわで、だめだもう私にとってニコチンは依存物質以前に毒物なんだとやっと実感して、まあなんとか我慢してます。いい大人ぶってるけど中身これだよ、高校時代の同級生が来年軒並み結婚して家庭を持つんだけど、絶対私まだ無理、願望がないとかそういうレベルじゃなくて無理、まだまともに独りで暮らせるレベルにすら達してないことが分かった。イワンヤ家庭ヲヤ。(なんかの修辞)そんで自炊期間がだいたい落ち着いて酒量が減ったら、PC持ち出して外食したりしつつ作業。これが一番はかどりますね、というかマシですね。やっぱ家だとテレビとかつけちゃうから。

そんなわけで、2008年さっさと終わらないかなあと思いながら、やっと毎日少しずつプログラミング進められるようになって、なんとか目処もたってきて、冬コミ落ちててほんとよかったなあ、絶対描けなかったもん、あとこういう打ち明け話はよっぽどの相手以外は避けてきたけど、書くとすっきりするなあやっぱり。これが分かってるから「日記」書くのって実は一番依存性高いよなあ。

みなさんも受験勉強だったり就職活動だったり、あるいは仕事だったりで似たような状況に追い込まれることがあるかもしれませんけど、私のような一見普通そうにふるまってるのに中身最低、みたいな、精神的ニートみたいな、そういうことになる前にですね、ぜひ身近な人に相談するとか、日記書いたりとか、してみてくださいね。イマドキのインターネットなら誰かが聞いてくれますよ。私でもいいです。

では西義之先生の新作に期待しながら今日のところはEND。

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